管財
2006年 11月 23日
電話があったようです…でお分かりのように,「では次回に」ということになってしまいました。
研修の時に,裁判所から電話がかかってきたときにできるだけ対応するように,と言われており,何度か「じゃあ次に」ということになると,もう回ってこない,と聞かされておったわけです。
留守中であっても携帯に事務局から電話してもらうようにしておくなど,万全の策を取っておくべきだったのですが,まだ先かなとすっかり失念していました。
まあ,忙しいからという理由で断らなければ,また回ってくるとは言われているのですが,最初のチャンスを逃したのは少し痛い。
管財人としての実績を地道に積み上げていけば,将来の弁護士業務にとって収入源の一角を占めることが期待されます。
次回裁判所から電話がかかってきたときには,何としても対応せねば。