裁判官異動

昨日は、発熱をおして(というほどでもないが)弁論へ。

行きすがら、「今日は和解の話出るかな」、「時効が問題になっているからそのことが先かな」などと色々頭めぐらせながら、桜がちらほら咲き始めた日比谷公園を通過。

しかし。
裁 「では、被告の準備書面陳述。乙○号証提出。…では、今日はこの辺で」
…この辺でって、まだ何も。
どうやら裁判官異動のようで、何もしないまま次にくる裁判官に引き継がせる魂胆のよう。

この時期は、裁判官も異動の時期。
異動前に判決をしてしまおうという意欲満々な裁判官(ただ、時としてざっくばらんな、やっつけ仕事っぽい判決になることが。)もいれば、だらだらだらだらやった上に、いつのまにか「裁判体代わりましたんで」となる裁判官もいる。

裁判官の交代が、判決結果に及ぼす影響も大きい。
それまでこっちに有利に見てくれていた裁判官が代わったと思ったら、すっかり逆の様相を呈したり、それとは逆に、これは駄目だなぁと思っていたのに、代わったとたん、こちらに順風が吹き始めたり。
今回は、どうだろか。

しかし、裁判官の個性によってあまり結果があっちいったりこっちいったりするのも何だか。
やはり裁判官増やして合議体でやってもらった方が、いいような気がする。
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by black_penguin | 2006-03-25 15:22 | 業務関連 | Comments(0)

弁護士のちょっとブラックな業務外日誌


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