免責審尋

ご案内のとおり?,東京地裁破産部では,代理人が付いている事件は,申立時の申立人債務者本人への審尋は無く(申立代理人と裁判官の面接有り),その代わり,免責審尋には,代理人とともに本人の出席が求められます。

といっても,以前ご紹介したとおり,ベルトコンベヤのように簡単な質問だけで終わります。(これは同時廃止の場合の免責審尋のこと)

この免責審尋には,債権者の出席も認められるのですが,これまで債権者が来ているのを見たことはありませんでした。

が,先日ついに来ました。もちろん金融機関担当者などではなく,個人男です。
「おまえは最低人間だ」と言っていました。
よりによって,傍聴席側にいつもよりぎっしり破産者&代理人がいる前で。
債権者集会場で債権者が来たことは何度もみましたが,今回のはインパクトがありました。
なんか侮辱とか名誉毀損になるんじゃないかぐらいに思ってしまいました。

いろんな事情で破綻に至ってしまうわけですが,やはり個人から借りて,しかも借り方が悪かったりすると,多少非難を受けても仕方がないとは思います。
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by black_penguin | 2009-09-30 23:09 | 業務関連 | Comments(0)

弁護士のちょっとブラックな業務外日誌


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