人権擁護大会

先週金曜日に千葉で日弁連主催の人権擁護大会がありました。
その前日には,シンポジウムが。

今回のシンポジウムのテーマは,
「女性と労働~貧困を克服し、男女ともに人間らしく豊かに生活するために~」
「『成年後見制度』から『意思決定支援制度』へ~認知症や障害のある人の自己決定権の実現を目指して~」
「放射能とたたかう~健康被害・汚染水・汚染廃棄物~」
の3本です。

仕事の都合で,前日のシンポジウムには参加できず,人権擁護大会のみの出席でした。
といっても,この人権大会に出席したこと自体,弁護士になって初めて…。
毎年全国各地で開かれるということもあって,なかなか泊まりがけで出席というのは難しく,今回は千葉ということもあって出席が叶いました。

また,来年我が犯罪被害者支援委員会にてシンポジウムのテーマを出そうということになっていて,そのための「傾向と対策」を探るために出席したというのもあります。

さらに,裏の理由としては,派閥の懇親会での案内係という重要任務を遂行するために出席したというのもあります(笑)。

人権擁護大会は,基本的には前日のシンポジウムの内容に沿って,決議や宣言がなされます。
それに先だって,特別報告ということで,今年は,東大の憲法学者の石川健治教授が,安保法制について講演しました。
学問的でなかなか興味深い講演でした。
これまで政治的な活動など一切したことが無かったのに,今回ばかりはさすがにということで,日比谷公会堂までも行ったとのこと。やはり憲法に違反する法律が制定されようとするという異常事態への学者の危機感は相当なものがあるなと改めて実感しました。

講演の中で,法案は成立したが,次の参院選で与党が勝利したり,違憲訴訟で判断が回避されるなどすると,負けになってしまうと。そうなる前に今何ができるかと考えているとのこと。
そして,違憲の法律を成立させるという,ほとんどクーデターのようなことをやっているのに,安倍内閣が依然として3,4割の支持率を保っていることを見ておかなければならない。
ある種安倍に依存しているようなものであり,これに対して,あれがダメだと言い張ってもかえって支持を固めるだけであると。
依存している人は,どこかでここから抜け出したいと考えている人も多い。そこへどういうことを言ってあげれば良いのかそれを考えろと。

なかなか示唆に富んだ講演でありました。
こんな話を聞いていたのか,いなかったのか,このわずか数時間後に,原発問題の決議にからめて「反安倍だ」,「戦争法案だ」と典型的なレッテル張りのご主張をする弁護士が。
いやいや,あなたさっきの話聞いていたの?と。
そんなことをがなり立てているから,なかなか支持率が落ちないでしょう?と。
本当にもう理解力の無い方でがっかりでした。

まあ日弁連も,集会とかデモ行進とかやっていはいるけれど,この法案をつぶすために本気で色々やったのかというと何だか疑問符が。
高村とか公明党の山口とか,ほかにもたくさん弁護士の政治家がいるのに,弁政連とか作って支援とかしているのに,こういうときに何かやったのかと。全然見えてきていません。
結局何だかポーズだけで,学者が持っているような深刻さが伝わってこない。
何ともこちらも残念であります。

というような話はあるものの,本題は,来年の人権大会(福井県で)で被害者関係のテーマでシンポをできるかどうか。
今年と同じ3つのテーマを予定しているようですが,憲法問題が有力で,あとは死刑廃止とか原発とかがまた立候補するもよう。
原発とかってもう3年も連続してやっているのですよ。
今回出席して聞いていましたが,毎年やって何か成果が出たのかの実績報告が無くて,毎年やっている意義が見えないです。
会場でも何となくそんな雰囲気が。
そうすると…いけるかしら。

と言うわけで長くなりましたが,人権擁護大会に初めて出席した感想でありました。
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# by black_penguin | 2015-10-04 22:14 | 業務関連 | Comments(0)

ponte del piatto

すっかり秋めいてきましたね。
あんなに暑かったのに嘘のようです。
大好きな季節がやってきました。

さて,そんな9月にお誕生日を迎えられた私のため(という名目)に,昭和47年会が開催されました。
場所は,広尾にある,「ponte del piatto」というイタリアンです。
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お料理の数々。
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そして,ワイン。
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白ワインは美味しかったので2本(笑)。

今回は,皆ほぼ時間通りに揃い,文字通り食べて飲んで話しました。

白髪がとか老眼がとか,40代も半ばにさしかかってくると,いろいろ出てきますね。
「そういう話はやめて!」というかけ声もあり,なるべくそうした話題には触れないようにしましたw

仕事の話はほとんどしませんでしたね。
それが良いのかも。

しかし,例によって,我々のテーブルの横や後ろに怪しげなカップルが。
美女とおじさんみたいな。

皆さん気がついてないふりして,しっかり観察しておりました。
さすが弁護士ですよね。

ただ,まず一つのカップルが帰ったのですが,帰ろうとしているそばから,「あんなおじさんと話して何が楽しいのかしらね」と言い放った方がおられました。
直後では無いものの,他の方も,「あの女の子全く笑顔が無かった」と。
同伴では無さそうですが何でしょうね。ひょっとして,あおヤギさんみたいな?

続いてもう一つのカップル。
私には聞こえなかったのですが,どうも話している内容から弁護士と誰か??のカップルのようとのこと。
じゃあちょっとこっちもそういう話をしてみようかということで,家事調停のお話しをやや大きな声で。
慌てるようにして当該カップルもお店を後にしたのでした。

ということで,4時間にわたって何を話したのか,ぼんやりとしか覚えていませんが,まあ面白かったです。

貴重なリラックスタイム。

次回は11月でしょうか。
いよいよ今年も終わりですね。
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# by black_penguin | 2015-09-29 21:29 | その他 | Comments(0)

安保関連法

歴代の内閣法制局長官,最高裁元判事,枢要な憲法学者が,そろって違憲であると断言した法律案が,国権の最高機関たる国会において可決成立されられるという,文字通りの国家の存立危機事態に立ち至っております。

「我が国と密接な関係にある他国に対する武力攻撃が発生し、これにより我が国の存立が脅かされ、国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険がある事態」
とはどんな事態なのか。
最後まで具体例を一つも示さないまま(示したけど結局それは例として存立しないことを提案者自ら認めた)成立してしまいました。
つまりは,立法事実が無いということであったのです。

米国が,しつこくこの法整備を求めていたことからすれば,別に日本の存立危機事態などなくても,米国が主導する「対テロ戦争」と銘打たれた作戦に参加,従事することを目的とする法律であることは明らかであったのです。

にもかかわらず,「中国の脅威」,「北朝鮮の脅威」から我が国を守るための抑止力になるとかなんとか説明して,とにもかくにも成立させてしまいました。

マスコミはとかく,「国民の理解が進んでいない」,「説明が足りない」とか言いますが,そんなこと全く関係無い。とにかく,憲法に違反する法律なわけです。明白に。
その危機感が感じられない。

「戦争法案」だとレッテルを貼ってされた反対運動も,結局問題の本質から目をそらさせてしまった気がします。

検証・安保法案 -- どこが憲法違反か

有斐閣

スコア:



この本は,国際法等様々な角度から検証がなされていて,この安保法が,違憲であることを説得的に説明されています。
また,「日本防衛とアジア地域の防衛に加えグローバルな米国支援を同時に果たすことは自衛隊の能力を超え,継続不可能である」という元防衛省防衛研究所長の論考は,この法制が,必要性,合理性の点でも致命的な欠陥を抱えている(かえって,日本の安全を危機にさらす)ことも明らかにしています。

しかし,一応,弁護士として法解釈のプロであるはずの私であっても,とても複雑で(そういう意味で,さすがに練られてはいる),簡単に人に対して,これがこうだから違憲であるということの説明ができにくいものなのです。

そうすると,誰がこれをきちんと国民に説明するのか。
それは正直言ってマスコミしかいない。
新聞,テレビを通して説明されるしか無い。

今回ほど,マスコミ,とりわけ読売新聞,NHKのひどさを感じたことはありませんでした(ふじさんけいぐるうぷは,論外)。
読売新聞は,安保法制への世論調査でこんな質問をしました。
「安全保障関連法案は、日本の平和と安全を確保し、国際社会への貢献を強化するために、自衛隊の活動を拡大するものです。こうした法律の整備に、賛成ですか、反対ですか」
なんだこの誘導尋問は。
さすがに,批判を受けてあとで変えたようですが,そういう新聞なんだということは変わらないし,自分らもたぶん変わろうとしていないでしょう。
明白に違憲の法律について積極的に賛成に誘導するとは,呆れて物も言えないという。

さらに,NHKは,公平を装いつつ,巧妙に世論を誘導するという,ある意味悪質でありました。
安倍が自席からヤジを飛ばすという前代未聞の行動に出たときも「自席発言」とかいって事態を矮小化しています。
私が見ていたNHKニュースでは,与党の質問を延々流したかと思うと,民主党の質問に閣僚が答えられずに審議が中断していたのに,民主党の質問の中身を一切伝えず,「審議がたびたび中断」とだけ伝えていました。もう露骨の域にまで入っていました。

NHKのサイトには,こんなページが。

「放送法は、NHKがその使命を他者、特に政府からの干渉を受けることなく自主的に達成できるよう、基本事項を定めています。その大きな特徴は、NHKの仕事と仕組みについて、NHKの自主性がきわめて入念に保障されていることです。
NHKが自主性を保っていくためには、財政の自立を必要としますが、それを実現しているのが受信料制度です。」

だったら受信料制度いらないのでは。政府から干渉受けているんだから。
この放送法に基づいた放送をする義務を怠ったことによって精神的苦痛を受けたとかいって,受信料支払義務と相殺するとか言う人出てくるのではないかと思いましたよ。


ということですが,今朝の朝日新聞をみたら,朝日新聞の世論調査でさえ,安保法に賛成の人は,30%もいるのです。3割も!
国の最高規範たる憲法に明白に違反している法律について,賛成の人が3割ですよ。
とにかく説明が足りないのではないでしょうか。この法律の問題点についての説明が。

それを果たすのはやはりマスコミしかいないのでは。
せめてこれを問題だと考えるマスコミには,それこそ丁寧に,易しく,何度でも,この問題点を説明する必要があるのではないでしょうか。
君たちの報道の自由も憲法によって守られているのですから。
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# by black_penguin | 2015-09-21 22:00 | 時事関連 | Comments(0)

共感力

もう9月になってしまいました。
なかなか投稿できずに申し訳ありません。

妻が3泊4泊不在だった期間の3人生活も無事に終了しました。
前回が4泊5日だっただけに,短く感じましたが,それでも終わるとホッとしてどっと疲れがでますね。
これで夏の「風物詩」は終わりました。

さて,最近,目の前の仕事にばかり追われて,何というか初心のようなものを忘れがちだなぁと思い,あらためてこの本を読み直したりしてみました。

選ばれるプロフェッショナル ― クライアントが本当に求めていること

ジャグディシュ・N・シース / 英治出版



新規の顧客を獲得しようといろいろしていますが,既存顧客へのアプローチが足りなくなっていると感じました。
やはり一見さんのお客様というのは,当然のことながら,どういう人かが分かりません。そうすると,トラブルになる可能性も高まります。
そういう意味では,既存顧客からの紹介を受けるというのが,比較的にみれば,安心ということになります。
この方法を大事にしていけば,安定した経営もできていくのではと改めて思いました。

また,この本には「共感力」という言葉が何度も出てきます。
例えば初めて相談にきた相談者に,きちんと共感できていたか。
そこは足りなくなっていたなと思います。
どうしても,「これは相談者の主張を通すのは難しい」と思うと,相談者の身にたって共感することを怠り,法律的な「正しい」回答をすることばかりになってしまいます。
最近は,あとでトラブルを避けようと,リスクの説明ばかりしていたような気が。
それも大事ですが,まずは「共感する」ということを忘れないようにしなければと,こちらも改めて思いました。

しかし,こういうことは気力が無いとやれません。
そういう意味で,体力,気力を充実させるための方策を考えないといけませんね。
前から思っていることですが,割り切って体を休める日を作ってもいいかもです。
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# by black_penguin | 2015-09-01 22:41 | 業務関連 | Comments(0)

4泊5日

お盆休みも終わり,明日から通常営業に戻ります。

今年の夏休みは,7月末に恒例の蓼科に3泊4日で行き,8月11日,12日には東京ディズニーランドにまたもや行ってきました。
詳細なご報告は,おってできればと思います。

さて,今年は4泊5日という長丁場でした…。
何がというと,妻が部活合宿付添でいない期間であります。

木曜日から翌週の月曜日まで。
これまでは3泊4日ということが続いてきましたが,1泊延びるだけで結構きついものがあります。

朝送っていって,お迎えに行って,食事をして,お風呂に入れて,そして寝ると。
自分の時間は当然ありませんな。

保育園で頼めば延長保育が可能で,夕食まで出してくれるのですが,金曜日は早めにお迎えに行って,お鮨の出前を取って皆で食べました。
延長保育が続くのも二人に負担かなと思って。

長かったですが,ママがいると甘えん坊の二人も,とても機嫌良く元気に過ごしてくれました。
思えば二人が2歳の頃からこれをやっているのですが,年々成長し,少しずつ楽になるような気がします。

でも,ママがいなくて無理をさせていないかなとか,無理に機嫌良くしているのでは?などと考えてしまし,肉体的というより精神的にきついですね。
土日は,バアバの協力も得て,何とかかんとか乗り越えました。

しか〜し,まだ第二弾が待ち構えております。
8月末の予定。
今度は3泊4日。
一度4泊5日を体験すると,「短い」と思うかしら。
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# by black_penguin | 2015-08-17 00:00 | 子育て | Comments(0)

10年

唐突ですが,このブログいつ始まったか覚えていらっしゃいますか。

なんとこのブログを始めたのは,10年前の2005年8月2日でありました。
その時の記事はこちら

この10年前の8月は,15本も記事を書いています。
2日に1本のペースです。
今や,1月に2本のペースに落ちていますから,隔世の感(表現が違う)がありますね。

10年前といえば,32歳。
若い。
当時は売り上げのことなど全く気にせずのんきに仕事をしていたのでしょう。
そうでなければこんなに記事が書けるはずがありません。
今はもう仕事と子育てとで少ない体力を使い果たし,ブログを書く元気がなかなかありません。

この間,事務所も変わっています。
最初の事務所から次の雇われ事務所,そして独立,共同経営と。
まあ一見順調のように見えますが(笑)。
とにもかくにも双子ちゃんが我が家に来たことが最大の変化ですね。
可愛いけど大変という。そんな双子ちゃん達もまもなく5歳になります。
そのうち小学校に行き始めるのですね。

変わらないことといえば,司法修習時代とりわけ東京修習のときの仲間との付き合いでしょうか。
昭和47年会の仲間を中心に今でも変わらずお付き合いをさせていただいています。

ときおり,このブログの過去の記事を自分で読み返すことがあります。
あのときあんなことをしていたのだなぁとか,バリ島でカメラを落としたなぁとか(笑),大げさにいえば自分史をたどるようで,続けてきた価値があったと思います。
日記を書くことも一つの方法かもしれませんが,こうしてブログの形で残せたことは大きいと思います。

なかなか初期のような頻度で投稿をすることは難しそうですが,何とかかんとか続けていくことに価値があると思って書いていきたいと思います。

こうして10年もの間書き続けられたのは,やはりこの下らないブログを読んで下さる方々がいらっしゃるからこそ。感謝申し上げます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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# by black_penguin | 2015-08-02 21:54 | その他 | Comments(0)

le bourguignon

相変わらず投稿が滞っております。申し訳ありません。

さて,先日行われました恒例の恒例会についてご報告いたします。

今回のお店は,六本木にある「le bourguignon」。
一軒家風の建物で,フランスのちょっと田舎のレストラン,というようなたたずまいです。

お料理は,シェフのスペシャリテを集めたおまかせコースを選択しました。
今回は,自分の中ではかなり美味しいと思いましたので,少しお料理の解説を入れつつ(とやはりだいぶ忘れてますが…)。

牛肉(だったと思う)をシュー生地で包んだもの。美味。
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ウニ(だったと思う)が入ったコンソメのジュレ。これも美味。
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これはちょっと忘れた(笑)
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鯛?のポワレ。スープが絶品。隣のテーブルに運ばれてきたその香りだけで美味しさが分かった。
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メインは鴨。
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ここで,ペーストをワイシャツにちょっとこぼしてしまうというアクシデント。
しかし,すかさず染み抜きまで持ってきてもらいました。助かりました。

デザートは,桃のコンポート
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そして,最後の小菓子もお洒落。ミルクアイスみたいのだったと思う。
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というわけで大満足のお料理達でした。


一人急遽これなくなってしまい,残念。
それでも諸所しゃべり倒して,最後はシェフにも「しっかり美味しかった」と感想を述べて帰ってきました。

共通の話題としては,どうもやっぱりこの業界は斜陽産業ではないかとのこと。
それぞれ頑張ってはいますが,売り上げが順調という訳では無く。
どう生き残っていくのか。
なかなか大変な時代であります。

六本木のBGMがあまりにうるさいバーで二次会。
大声で話してタクシーで帰りました。
楽しかった。

次回は,いよいよ私めが主役ですよ!
よろしくどうぞ。
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# by black_penguin | 2015-07-18 18:56 | その他 | Comments(0)

クールビズ

クールビズなる言葉が使われ出して結構経ちますが,これをどう実践するか,なかなか自分の姿勢が決まりません。

前にウィーンに行ったときに,夏暑いのにビジネスマンは,皆ジャケット着てネクタイしていたので,これを見習わなければと思ったのですが,よく考えると,ウィーンは気温は暑くても空気が乾いているにに対して,日本の夏は基本的に多湿という違いがあるなと。

年々亜熱帯気候に近づいている気がする日本で,夏にジャケットを着たりネクタイをするのは,やはり厳しいものがあります。

お客さんと打合せをするとき,裁判所で期日があるとき等々,どうしたらよいものか,どう見られているのか。
ネクタイして,ジャケットを持って行って,打合せのときとかだけ着るとかしてみたりしていますが,もうネクタイが暑いし,ジャケットを持って行く手も暑いし(笑)。
できれば,ノーネクタイ,ノージャケットで諸所こなしたいのが本音です。

裁判所のようなお役所はもう完全に「クールビズ」ですから,もはやだらしないような格好をしているわけで,裁判所内も冷房があまり効いていなくて暑いので,ここはもうクールビズな格好で良いのかもしれませんね。

一方,訪問や来客対応はどうでしょうか。

大手の事務所とかで,もう所内はガンガンに冷房効かせて,常にネクタイ,ジャケット態勢というのを聞いたことがありますが,ちょっとそれもどうかという感じがいたします。

ただ,ビジネスマナーとしては,どんあに暑くてもネクタイ着用,ジャケット着用なのでしょうね。

そう考えていると,どうも姿勢が決まりません。
まあちょっと大事そうな訪問の時はきちっとして,あとは基本的には「クールビズ」でいくしかないかもしれませんね。

他の人の意見も色々聞いてみましょう。
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# by black_penguin | 2015-07-05 21:18 | 業務関連 | Comments(0)

プロミスト・ランド

もはや「業務日誌」の体をなしていない当ブログですが,もはやもういいか(笑)ということで,「映画」というカテゴリを設定してみました。

映画館に映画を観に行くのは年間数回ということで,これまでDVDを借りたり買ったりすることもほとんどなかったのですが…。
技術の進歩は凄いですね。
Apple TVなる機械を購入し,自宅にいながらテレビで映画をレンタルできるようになりました。

そして,英語の勉強にもなるかもと,字幕付きの映画を少しずつ観るようになりました。

今回みたのは,マットデイモン主演の「プロミスト・ランド」。

プロミスト・ランド [DVD]

ポニーキャニオン

スコア:



シェールガスの採掘場所を求めて大手の会社が鄙びた田舎町の土地を買収にかかると,反対する環境保護団体が。
採掘に伴って土地が汚染されてしまうと。
マット・デイモンは,この買収する会社の社員役。
ちょっと驚きの(でもそれほどのどんでん返しでもない)結末は観てのお楽しみということで。

単純な金儲けの会社と搾取される田舎町というお話しではなくて,産業が衰退した田舎町の現状からくる複雑な問題ととらえられていて,なかなか面白かったです。

これをみると,「原子力 明るい未来のエネルギー」という看板が立っていた福島の町を思い出します。
原子力発電所を誘致すれば,町は潤うと言われ発電所ができる。
その結果,町そのものが事実上消滅するという。

今や原子力発電は,人類がもしかすると手を付けてはいけなかった領域なのではと思わされますが,福島原発の事故があるまでは,ある程度必要なものと思っていました。
ただ結局,情報公開がなされず,不都合な事実が隠されることで進められてきた事業であったことが,この結果を招いたと言えるわけで,やはり徹底した情報公開と納得がなされて進められるべきものであったと思います。
ただ単純に反対というのも,安全安全と無批判に進めるのも,どちらも建設的ではないわけで,そういう点が徹底的にクリアされているのはやっぱり北欧だなと(また北欧礼賛(笑))思ったのでした。

話がそれていきましたが,やっぱりマット・デイモンは良いですね。
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# by black_penguin | 2015-06-21 22:20 | 映画 | Comments(0)

うち山

なかなか更新ができずに申し訳ありません。
何となく意欲がわかないという状態で,今年は何だかぼんやりしているうちに半年が過ぎてしまった感じであります。

さて,妻がめでたく「節目」の誕生日を迎えたために,これを祈念して,伊豆に小旅行に行ってきました。
まずは,横浜からスーパービュー踊り子に乗ります。
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少しでも楽に行こうと(子ども達が騒ぎ出すのを前提に),思い切って個室を取りました。人気があるらしく,3つしかないので,1ヶ月前にわざわざみどりの窓口に朝10時に並んで取りました。
これはリラックスして良かった。ただ,若干閉塞感があるかも。
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今回のお泊まりは…
全室露天風呂付き2階屋離れの宿,うち山さんです。
最初は,強羅花壇を考えましたが,かなり高い上に,4歳児までほぼ大人と同じ値段を取ると聞いて,しかも箱根の火山活動も重なり,こちらにしました。
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建物は少し古いのと,眺望がちょっといまいちということはありますが,旅館の方が皆温かく,プライベート感満載(むしろ満載過ぎて旅館に来た感じが薄くなる)で良かったです。
すっかりリラックスしてお昼寝もしてしまいました。
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こちらの自慢はお料理。
誕生日祝いということで,金粉つきのお造りも用意してもらいました。
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朝食はこちら。
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そして翌日は,近くの伊豆シャボテン公園に行ってきました。
30年ぶりくらい?もっとか?
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身近に動物にふれあえるので,お二人もご機嫌。
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夕方までたっぷり遊んで,またスーパービュー踊り子の個室で帰ってきました。

1泊2日にしては,贅沢旅行でしたが,皆様にご満足いただき,良かったと思います。
私自身,楽しみにし過ぎていて,これが終わったらガックリ。
何かもう勤労意欲が全く無いような状態で今週を迎えております。
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# by black_penguin | 2015-06-16 23:57 | 子育て | Comments(0)

弁護士のちょっとブラックな業務日誌


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