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敗訴

もう2月も終わりですね。
時の経つのが本当に早いです。

さてまあ気のせいかもしれませんが,最近裁判所との相性が悪いですね。
敗訴は最たるものですが,それ以外にも,何となくこちらの主張が認められない。
こんなことは匿名じゃないと書けないですが(笑)。

事件の筋が元々悪いのか,裁判官が悪いのか,ただ今は風向きが悪いのか…。

そういう要素もあるかもしれませんし,あれは私は悪くないというのもありますが,正直に申し上げて,かける時間が足りない,不足している,そしてまた勉強や研究が足りない,さらには残念なことに私があまり頭がよろしくないという救いがたい要因も原因であるように思います。

弁護士に成り立てのときは,時間がありましたし,採算なんか頭にありませんし,自らあちこち歩き回って証拠の収集をしたものでした。
その結果,意外な勝訴をおさめたこともありました。

今は,何だかとにかく時間がない。
案件数ばかりが増えて(その割に売上げはあがらず),毎日毎日…。何だかこの話は前にしたような気がしてきたが。

しかしその結果が如実に出ているということなんだと思います。
こんなことを書いていると依頼者には非常に申し訳ない話なのですが。

確かに,プライベートを削りに削って事件の処理や勉強の時間に回せればそれなりの効果は出るのでしょうが,それでは何のために仕事をしているのか分からなくなってしまいます。

どうしたら効率的に(良い意味で)事件を適切に処理し,成果を上げ,売上げも上げていくことができるのか。

悩ましいですね。
限られた時間に集中できるようにするしかないですかね。
そのためには体力がないといけないです。
だったらジムにもっときちんと通う?走る?
その時間がない(笑)。

でも現状を打開するには,どこか一点でも穴を開けないといけないですね。
どこか少しでも,案件そのものから離れて勉強や体力作りに使う時間を一定時間必ず設けることをまずはやってみるか。
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by black_penguin | 2013-02-28 23:59 | 業務関連 | Comments(0)

aimeevibert

先般行われました恒例の恒例会についてご報告いたします。

場所は,麹町にあるエメ・ヴィベール
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一軒家のレストランです。
中はとても広くお庭も立派。
結婚式をするにはとても良いと思いましたよ。是非ご利用くださいね。そしてその時は皆を呼んでくださいね。

さてお料理です。
基本的にオーソドックスなフレンチという感じでした。
結婚式披露宴会場という感じで,今回のようにわいわい行くにはいいかと思いましたが,二人で静かにゆっくりお食事というにはちょっと向かない気もしました。
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Xperia zで写真を撮ったのですが,どうもちょっとはっきりしない写真になってしまいました。

ワインは,白と赤を一本ずつ。
以前はあと2本くらい頼んでいたこともあった記憶ですが,これで十分な感じでしたね。
これも寄る年波か。
が,不整脈発作を避けるため,また今後の健康のためにはこれで良いのです。
ワインはソムリエ?に選んでもらいましたが,とても良い選択をしてもらいました。

お値段も高すぎず,チーズまで付いて,なかなか素晴らしいお料理でしたよ。


さて,今回は,前回来られなかった村の住人も駆けつけてくれました。
相変わらず忙しそうでしたが,予想したより元気で安心しました。

例によって皆様の会話の話題はあっちこっちで,結局何を話したのか記憶に無いわけですが,気がついたらいつもと同じように最後の客となっていたのです。
周りから見ると何とも不思議な集団(ジブリの話をしていたかと思うと,自分がゲイであることを隠して結婚した責任は?などという若干きわどい話題までしている)だろうと思いますが,私もこのメンバーが10年以上も継続的に集まっていることが不思議に思ったりしています。

二次会は,赤坂のワインバーTHE GATEに。
期待していったのですが,なんか予想と違って普通っぽいお店でした(笑)。
でもそんなことは関係なく,午前3時近くまで話し,最後は,メンバーの事務所に寄って,ラーメンをもらって帰ったのでした。

これで未だ39歳はあと一人。
次回で全員が40歳となります。
次回は4月ですかね。沖縄のお土産を持って行けると思います。

ではでは。
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by black_penguin | 2013-02-23 23:03 | その他 | Comments(0)

無免許運転

以下,朝日新聞より引用

無免許運転の少年、懲役5―8年判決 亀岡10人死傷

 京都府亀岡市で昨年4月、小学生ら10人を車ではねて死傷させたとして、自動車運転過失致死傷と道路交通法違反(無免許運転)の罪に問われた無職少年(19)の判決が19日、京都地裁であった。市川太志(ふとし)裁判長は「罪悪感なく無免許運転を重ね、遊び疲れと睡眠不足で居眠りに陥った悪質な犯行だが、反省もしている」として、懲役5~8年(求刑懲役5~10年)の不定期刑を言い渡した。

 少年法は、判決時に20歳未満の少年に3年以上の有期刑を宣告する場合には「○年以上○年以下」という形の不定期刑とし、最長10年までと定めている。

 判決によると、少年は昨年4月22日未明から、友人らと交代で軽乗用車を計5回、無免許運転。23日朝に居眠りし、最低でも時速約50キロで集団登校中の児童らの列に背後から突っ込んで女児2人と保護者の妊婦を死なせ、児童7人に重軽傷を負わせた。同11、17日にも別の車を無免許運転した。

 市川裁判長は、少年が事故前年にも無免許運転などで保護観察処分を受けていたのに、「更生の機会を生かさず、無免許運転という犯罪におぼれていったのは被告自身の責任」と指弾。また、同21日から友人と夜通し遊び回り、事故までの仮眠時間はわずか計5時間20分だったと指摘したうえで、「高速度で背後から衝突された被害者には何の落ち度もなく、地獄絵のような光景が全国的に大きな不安や衝撃を与えた社会的影響も大きい」と述べた。

 弁護側が求めた中等少年院送致は「刑罰で責任を明確に自覚させることが社会正義にかなう」と退けた。

 事故を受け、警察庁は無免許運転の法定刑の上限を懲役1年から3年に引き上げる道交法改正試案を発表している。

引用終わり。

この危険運転致死傷罪というものを作ったはいいものの,ここまで要件が厳しいと,逆にこれの適用を免れてしまったという敗北感を被害者遺族に与えるだけになってしまう感じがします。
無免許運転でも運転そのものが未熟じゃないので危険運転ではない,と言われても,納得はいかないでしょうね。

一方で,このような事件が発生するたびに厳罰化が叫ばれて,言葉は悪いですが,場当たり的な対応が繰り返されてきた気がします。
そうした対応の割には,悪質事案は減っている様子がない。
そして,いくらあとから厳罰にしても,失われた命は帰ってこないことを考えると,やはり被害者の発生を未然に防ぐ方向での施策を考えないとと思います。

例えば歩道を広げてガードレールを設置する,通学時間帯は一定地域への車の乗り入れを物理的に遮断する,交差点では歩行者のみが移動する時間帯と車のみが移動する時間帯を明確に分ける(←右折などにより事故を防ぐ),といった施策の方に目を向けた方が良いのではないかと思います。

あとはもう多額の罰金とか,長期の免許停止とか,あるいはまた,長期の社会奉仕を命じるとか,社会内処遇(と位置づけて良いのか分からないものもありますが)へ舵を切っていくことも必要に思います。

ということですが,今回の判決で納得がいかないのが,長期10年を8年にしているところでしょうね。
俗に言う8掛けですか。
反省しているからとか言って。
これだけの重大事故起こしておきながら,いくら反省したからといって2年も減らしちゃうって。
この奇妙なバランス感覚を発揮しちゃうところが職業刑事裁判官ですね。
そういう意味では裁判員裁判導入も良かったのかもと思いました。
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by black_penguin | 2013-02-19 23:30 | 時事関連 | Comments(0)

売上げ

すっかり更新が滞ってしまいました。
どうしたことか,これには少し原因が。

確定申告に向けて税理士さんに資料を提出して,あらためて昨年の売上げなどを振り返ったりして。
消費税も結構かかるという連絡をもらったりして。

そんな状態の中,1月,2月とパッタリ新規案件が参りません。
ゼロってわけではないけれど,少なくとも経費(生活費を含む)を上回る売上げは無し。
月単位で言えば赤字ですよ赤字。

一応報酬などが入ってくる見込みはあるので,ひどく心配をしているってわけでは無いのですが。
不安は不安ですよね。
この商売,水商売ですから。

弁護士会主催の相談も閑古鳥。
来ても「相談のみで終了」
いよいよ厳しくなってきたなという感じです。

最近は,60期以降くらいの弁護士が事務所を経営して,ネットで派手に集客しているのをよく目にします。
プロフィール見ると,いつ弁護士なったのかとか全然表示していないんですよね。
こうなるとどんどんお客はこちらに取られちゃう。
どういう事件処理しているか知りませんが。

昨年はそうでもなかったですけれど,
独立以来,毎年こういう時期がありましたね。
お金ばかりが出ていくことになって,すごく不安になってしまって。
結果的には大丈夫なのですけれど。

神経もっと太くないとこの商売やっていけないなぁと思ったりします。
そういうわけで,どうしたらいいんだろう?とボケーッと考えているようなことが多くて,ブログの更新が滞りました。
申し訳ありません。

とか言いつつ,JTB通じて,東京ディズニーシー・ホテルミラコスタのポルトパラディーゾサイドのハーバービューのお部屋を,夏に2泊予約してしまいましたよ。
あとスマホも,Xperia zに機種変しちゃったし。
まだまだ,危機感は本物ではないようです(笑)。
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by black_penguin | 2013-02-17 23:46 | 業務関連 | Comments(0)

体罰

高校から柔道、そしてAKBと、昨今問題になっている「体罰」問題について、備忘も兼ねて触れておきたいと思います。

先にAKB丸刈り問題について。
あれはビックリしましたね。刈り方が、いかにも自分でざっくりやった感じでしたから。
どこかの収容所の収容者みたいでした。そこが何となく寒気がするような感じがした原因でしょうね。
プロの人がきれいに刈っていたらまだ良かったかも(そういう問題では無いが)。
しかも公式?ユーチューブなんかに投稿されて。まるで人質になった人が訴えているみたいな映像でした。
恋愛禁止とか、それに違反したから研究生に降格とか、そういう話ならそもそも架空の世界の話みたいだからいいんですが、あそこまで行ってしまうと(見ている人に何とも言えない不快感を与えるような状態)、ああとうとう越えてはいけない一線を気づかずに越えちゃったな、って感じがしますね。

さて、大阪市の高校での体罰自殺事件、女子柔道での体罰告発事件です。

前から言っていますけれど、日本のスポーツの世界なんてもともとほとんど汚い世界なんじゃないかということです。
高校野球だって、全国から選手集めて寮で生活して、まああまり勉強もせずに、いつも同じような高校が甲子園に出てきて、監督は学校の先生というにはほど遠い(雇われ顧問もいるのか)し、純粋に高校生が野球をやっているというのとは全然かけ離れていますよね。
高校サッカーだって、大学のラグビーだって、箱根駅伝だって、みんな同じ。
それを何だか美しい青春物語みたいにマスコミが取り上げておいて、いざこうなると他人事みたいに非難するというのはどういうことだと思います。

そうです。結局ここでもマスコミがやはり良くないのです。
スポーツメディアの問題といった方が格好が良いですね(笑)。
選手や学校や協会といったところと「良い」関係を結んでおかないと、インタビューもさせてもらえないということから、都合の悪いことには触れない、見て見ぬ振り、ご機嫌とりだけ。
こうなってはじめて、柔道連盟の幹部の態度が悪かったなどという記事を書く。自分が安全になったから。
これではメディアとしての役割は放棄しているのと同然。
常に適度な緊張関係を取材対象者と持っていないといけないはずです。
そして抜け駆けを許さない(例えば、一つの会社が、誰かの都合の悪いことを書いて記者会見から外されるようなことがあったら、全員で記者会見をボイコットするくらいしないと)。

そういうわけで、体罰問題も、AKB問題も、結局のところメディアが助長しているということで、猛反省してもらいたいと思います。
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by black_penguin | 2013-02-06 23:58 | 時事関連 | Comments(0)

弁護士のちょっとブラックな業務日誌


by black_penguin
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