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カラマーゾフの兄弟

とうとう家族中で風邪を引いてしまいました。
私の方は、なかなか咳が治まらず、マイコプラズマかとか思いましたが、それはもっと若い子がなるらしいです。
ただでさえ睡眠不足なのに、夜咳で起きてしまって、もうアラウンドフォーティーは、体力気力とも限界に達しつつあります(笑)。

さて、久しぶりの読了情報。
なんと?「カラマーゾフの兄弟」です。
村上春樹も認める世界最高峰の傑作。

岩波版だと日本語を読み解くのに時間がかかりそうな上に字が小さすぎるので、新潮社版にしました。これが正解。

父親、キリスト教などなど、解説等をみると、何か深い深い小説であるかのようです。
あるかのようです、っていうのは失礼な話で(笑)単に私がよく理解できないだけなのですが。

しかし、むしろ「とても面白い」小説として、ずんずん読んでしまいました。
表面しかさらっていないような読み方なんでしょうが、まずはこれでいいのではないかと自ら納得しております。

カラマーゾフ兄弟の父親を殺したのは、ミーチャなのかスメルジャコフなのか、推理小説のようでもあります。
また、最後の方は、刑事裁判がメインになります。
陪審員に訴えかける弁護人と検察官。これも面白いです。
裁判員裁判でひどい目にあっただけに、これは非常に興味深い内容でもあります。

最高傑作などと言われ、ずいぶん構えてしまっていましたが、読んでみると普通に面白い小説でした。
途中で挫折してしまっている「罪と罰」(岩波)も、新潮社版で読んでみようかなと思いました。

カラマーゾフの兄弟は、何か解説本かなんか読んで、もう一回読んでみたいなと思います。

カラマーゾフの兄弟〈上〉 (新潮文庫)

ドストエフスキー / 新潮社

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by black_penguin | 2011-11-30 22:54 | | Comments(0)

大阪

以下、asahi.comより引用
「大阪市長、大阪府知事の同日選が27日に投開票された。一騎打ちとなった市長選は、地域政党・大阪維新の会代表で前府知事の橋下徹氏(42)が当選確実となり、知事選でも維新の会幹事長の松井一郎氏(47)が当選を確実にした。維新公認の両氏は今後、公約に掲げた大阪都構想を推し進める方針。

 市長選の投票率は60.92%で前回2007年の43.61%を17.31ポイント上回り、71年4月(61.56%)以来40年ぶりに6割を超えた。

 市長選で再選をめざした無所属現職の平松邦夫氏(63)は、民主、自民両党府連などの支援を得たが、及ばなかった。知事選にはほかに、前大阪府池田市長の倉田薫氏(63)、共産推薦の梅田章二氏(61)ら6人が挑んだが、いずれも松井氏に届かなかった。 」
引用終わり。

何となくの無力感を感じるのは、やはり都知事選で石原何とかが当選してしまったトラウマからでしょうか。
石原何とかは、ほとんど登庁せず、何やら仕事全然していないらしいですよ。やる気なくなっちゃって。
そうだろうと思っていましたよ。投票した人は責任を取ってもらいたいですな。

大阪はどうなってしまうんでしょうね。
でも何かダメそうな人が知事になって、いくら橋下くんとはいえ、市長なわけで、府の方でひっくり返されちゃうんじゃないかと思ったりします。
戦略ミスなんじゃない?
ワーワー騒いで、結局郵政民営化だけ強引にやった小泉君みたいに、ちょこっと一つ二つ大騒ぎしてやって、あとは面倒くさいってなかんじで全体的には退廃して終わっちゃいそうな気がします。

こうしてテレビで顔が売れている人ばかりが政治家になって奇妙なことを声高に騒ぐような「政治」が続くのでしょうか。
「職業としての政治」マックス・ウェーバー。
タイトルを読むだけで泣けてきますね(笑)
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by black_penguin | 2011-11-27 22:52 | 時事関連 | Comments(0)

顔合わせ

新事務所の顔合わせに行ってきました。
皆さん、人が良さそうな方ばかりで。
ちょっと人が良すぎて大丈夫なのか?と思う人もいましたが。

私以外は、初めての独立ですから、なかなか大変です。

そう思うと、2年前の今頃を思い出してしまいました。

混乱ののちに、なかば後先考えずに独立してしまいましたから。
物件選び、内装を考え、電話や複合機、家具などの選択・設置等々。
もちろん先陣を切った同期などの事務所に行って、お話を聞いたりしましたけれど、基本的には、全部一人で考えて実行しました。
ある意味で夢中だったのかもしれませんが、自分でもよくやったと思います。

当初は経営的にも不安だらけ。
あっという間に預金残高が2桁に落ちることもありましたが、何とかここまでやってこれました。

これも多くの方に支えられてきたからだと思います。

ただ、多くの弁護士のいる事務所でパートナーとして働くのは初めてですから、それはそれで不安もあります。今までは良くも悪くも自分の考え一つでやってきたわけですからね。

まずは、順調な経営でスタートできればいいなと思います。
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by black_penguin | 2011-11-23 23:25 | 業務関連 | Comments(0)

SUIT

中日負けてしまいましたね。
そう嫌いなチームではないので、応援していたのですが、残念です。
打てないですもんね。左バッターが少なすぎた感。

さて全然関係ないですが、先日スーツを着ていて気づいたことが。
袖のボタンが一つ外れている。
チャックが壊れかけている。壊れかけのレディオ。
縫製が一カ所ほつれている。

確かにちょっと古いスーツだったのですが。
それまでは、毎年一着はスーツを買っていたのですが、あれこれ物いりになり、無認可保育園代も家計をギリギリと締め付けている現状において、何となく買わずにいました。
気がつくと、はいている靴もきちんと磨いていないのでちょっと汚れているし、かかとも結構減っているし。

お金の問題というより、そういうことに気持ちがまわらないのが原因と思われます。
ちょっとスーツの件はちょっとガックリきてしまいました。

そういうわけで、今週僕は、銀座三越にあるポールスミス(場合によっては、阪急メンズ館でもいい)でスーツを一着買いたいと思っているのでした。
でも時間がないかな。
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by black_penguin | 2011-11-20 22:35 | その他 | Comments(0)

後見制度支援信託

成年後見監督人の実務という研修を受けてきました。
眠くて眠くて(笑)

さて、家裁の裁判官の講演もあったのですが、最後に、「後見制度支援信託」なる制度について説明がありました。
恥ずかしながら初めて聞きました。
だいぶ前から議論があり、弁護士会としては、反対してきたようです。

今年4月からだかに実施予定だったらしいですが、弁護士会の反対などで、来年2月からの実施予定らしいです。

後見制度支援信託とは、
社団法人信託協会のHPによると、
「 後見制度支援信託とは、後見制度をご本人の財産管理面でバックアップするための信託です。
特別な法律にもとづく制度ではありませんが、家庭裁判所の指示にもとづき、ご本人の現金や預貯金に関して、信託を活用して管理することができるしくみになっています。
 このしくみでは、ご本人(委託者兼受益者)が、金銭(信託財産)を信託銀行等(受託者)に信託します(※)。信託された金銭の中から、後見人が管理する預貯金口座に対して、ご本人の生活費用などの支出に充当するための定期交付や、ご本人の医療目的などの臨時支出に充当するための一時金の交付が行われます。なお、信託された金銭は、元本補てん契約の付された指定金銭信託(以下、「元本補てん付の指定金銭信託」といいます)で安定的に運用されます。
 後見制度支援信託では、一般的な信託商品と異なり、信託契約の締結、一時金の交付、信託の変更、解約の手続は、家庭裁判所の指示書にもとづいて行われますので、家庭裁判所の関与のもとで安全にご本人の預貯金等を保全することができます。
(※)信託契約の締結などの法律行為は、ご本人に代わって、法定代理人である後見人の方にしていただくことになります。
 成年後見の場合と未成年後見の場合においては、信託契約での取り決め内容に若干の違いはありますが、基本的に同じしくみになっています。」
だそうです。

裁判所が、金融機関と一緒になって金融商品開発する、ってなんか違和感があります。
後見や後見監督を弁護士の手から離そう、という意図が見えます。

弁護士による不祥事もあるし、弁護士の質の低下なんかもあるのかもしれません。
今日も、簡単なことでもすぐ裁判所に問い合わせてくる、と言っていました。

裁判所の姿勢も姿勢ですが、勉強不足な弁護士が増えていることも問題なのかも。
弁護士会も何か考えねばいけない時期に。認定試験みたいな(たぶん反対されるだろうけど)。
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by black_penguin | 2011-11-17 23:10 | 業務関連 | Comments(0)

日本代表

結局控訴断念、ということで疲れがどっと出ました。
結局検察は無理はしないんでしょうけど、それなら最初から難しいです、って言っておいて欲しかった。

さて(といって書くほどの内容ではないけれど)、平壌でサッカー日本代表のW杯予選がありましたね。
負けました。

どうして負けちゃうんでしょうか。
施設も、用具も、はたまた食糧事情も日本より悪そうな北朝鮮のチームに。

前から思っていたけれど、サッカー日本代表というチームの能力について、買いかぶりすぎているんではないのでしょうか、日本のマスコミは。

それもそれとして、結局日本では選手の育成方法などに問題があるのではないかと。
たまに少年サッカーの試合なんかをやっているのをみると、ちょっと偉そうなコーチ面したのが、ワーワーどなっていたりして、選手が自分で考えることが全然できないのではないかと思ったりしています。

野球と違って、サッカーにはもともとほとんど興味が無いのですが、なんかのOBがのさばるという意味では、日本のスポーツ界共通の問題点がありそうです。
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by black_penguin | 2011-11-15 22:48 | 時事関連 | Comments(0)

ナベツネ

以下、asahi.comより引用

「プロ野球・読売巨人軍の清武英利球団代表兼ゼネラルマネジャー(GM、61)が11日、都内の文部科学省記者クラブで記者会見し、渡辺恒雄球団会長(85)=読売新聞グループ本社代表取締役会長・主筆=がコーチ人事を独断で覆すなど会社の内部統制とコンプライアンスを破った、とする声明を発表した。球団幹部が内紛を記者会見で公表するのは極めて異例。

 清武代表によると、渡辺氏は来季のヘッドコーチについて、留任が内定していた岡崎郁コーチ(50)を降格させて江川卓氏(56)を招く交渉を独断で進めた。さらに、渡辺氏はコーチ人事を了承済みだったにもかかわらず、報道陣に「俺は何も報告を受けていない」と事実と違うことを話した、などとしている。

 清武氏は「プロ野球界のオーナーやGM制度をないがしろにするだけでなく、コーチや選手を裏切り、ファンも裏切る暴挙」と、渡辺氏を強く批判。「不当な鶴の一声で、巨人とプロ野球を私物化するような行為は許せない」と語った。辞任する意思はなく、解任された場合は法的措置をとることも示唆した。 」

引用終わり。

私こと、ナベツネの目が黒いうちは巨人ファンには戻らないと宣言しておりますが、突然こんなニュースが。

なんだか「せんせ~い。わたなべ君がルール守らないんです」みたいなレベルの話で、結局は読売の底が相当に浅いことが知られてしまった記者会見でありました。

しかし、何であんな爺さんがいつまでものさばっているのでしょうか。
といいつつ、我が東京都には、これまた老害がのさばっているので、読売や野球界ばかりを責められる立場にはないのが残念です。

賢いお年寄りは、すっと引いていきますからね。
もうああなっちゃうと(どうなっちゃうと?)周りが引きずり下ろすしか無いんじゃないですか。
自分で分かれって言ったって、分かるような能力持った人ならとっくに引いていますから。

いずれにしても、どうでもいいニュースで、TPPが飛んでしまったので、これまた見事なスピンコントロールかという噂も飛んでおりますが、それは考えすぎということで。
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by black_penguin | 2011-11-12 23:13 | 時事関連 | Comments(0)

リゲイン

昨晩は、午前0時半くらいにうちに帰ってきて、急いでお風呂に入ったりしたものの、結局寝たのは、午前1時頃。
ここまで寝るのに焦るのには理由があります。
朝5時に起きてくる方がいらっしゃるからです。
結局、今朝も、下の子は、午前5時15分頃に起きていらっしゃいました。

さすがに起きるのが辛く、しばらく目は覚めているけれども、体は寝ている状態でした。
30分くらいしたらようやく覚醒してきましてけれども。

今日は、午前中に裁判あるし、細かい仕事もたくさんあるし、ということだったので、こんな体の状態ではどうなるかと思っていたところ、冷蔵庫に、サンプルのリゲインが残っていることを発見。

「「黄色と黒は勇気のしるし…24時間戦えますか♪」のCMとともに誕生した栄養ドリンク『リゲイン』は、登場以来今年で21周年を迎えました。」
だそうです。
あの時任三郎のCMから21年。
21年前…18歳(笑)
暗黒の高校3年生ですね。

それはさておき、リゲイン飲んでみました。
これまでも、たま~に栄養ドリンク飲んだことはあったのですが、なんか効いたな~ということは無く、私としては、この手のドリンクの効用には疑問を持っていたのです。

しかし、今日、その効用が認められました。
明らかに眠いはずの今日でしたが、もちろんやや眠かったものの、仕事も次々処理でき、体も気持ち楽になった感じ。
いいじゃないですか、リゲイン。

ちょっと辛かったら飲んでみようか。
とにかく睡眠不足、体力減退、仕事はなぜかたっぷり(大きな収入にはならず)、ということですので。
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by black_penguin | 2011-11-10 22:39 | 業務関連 | Comments(0)

CIRKUSTALT

裁判員裁判、判決文読めば読むほど適当な事実認定だな~と思いました。
被告人の公判廷供述丸呑みなんだもん。
あれが信用できるとはとても思えんよ。
あまり信用できないけど云々というんだったら納得もするけれど。

それにしても、裁判員裁判の評議ってどんな感じでやっているんだろうか。
裁判員は、争点についての感覚的な結論やその理由を言って、あとは裁判官が判決文作るんだろうか。

まあでも民事の判決でも、おいおいそんな認定で、っていうのは結構ありますしね。
直感的な結論がまずあって、それについて、理由をいいとこ取りでつけている感じのものが。
自分は頭が悪いですから、何が正しいんだか分からなくなってきました。

さて、気持ち切り替えて、今日はIKEAです。
天気悪いのでちょっと行ってみようかと。
考えることは皆同じなんですね。
駐車場に止めるのにすら苦労しました。

これ買いました。ついに。
結構売り切れていることが多かったので。
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早速入り込んで遊んでくれるかと思いきや、いまいちの反応でした…(笑)
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by black_penguin | 2011-11-06 23:37 | その他 | Comments(0)

転籍

裁判員裁判は、判決までに至りました。
予想外の結果でしたが…。まだまだ終了とはいかないようです。

さて、私こと、来年2月から同期(件の会のメンバー)の弁護士さんが共同所長?を務める事務所に転籍することとなりました。
場所は花の銀座です。
裁判所にも近いし、阪急メンズ館も近い!(笑)。

ほぼ2年、今の単独事務所でやってきましたが、まあよくも潰れずにやってきましたが、やはり一人でやることの限界を感じた2年でもありました。

そんなところへ声をかけていただいた次第。
好条件にてお迎えいただき、声をかけていただけるうちが花と、決断したものです。

せっかく頑張って今の物件を見つけ、いろいろと苦労して内装やらやったので、わずか2年で出て行くことには寂しさもありますが。

来年2月といっても、あれよあれよと来てしまうと思うので、引っ越しやら何やら大変そうです。

ということで、記念に再度ご来所いただきました。

電話、マウスに興味津々の「弁護士」の方々。
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実は新事務所にも訪問済みの方々です。
お騒がせしてすいません。
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by black_penguin | 2011-11-03 22:30 | 業務関連 | Comments(0)

弁護士のちょっとブラックな業務日誌


by black_penguin
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