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2007

自宅マンションへの住居侵入・窃盗未遂事件の発生という華々しいスタートを切った2007年。
(その後防犯カメラの増設が実施され,防犯体制はより強固なものに。~

初夏と初冬に箱根に行ったのをはじめ,夏には,オーストリア(ザルツブルク,ウィーン)に行くことができました。カメラを落とさずに。

当初の目標であった英語能力向上については,ベルリッツには通い続けたもののあんまり向上しませんでした。来年はもう少し…。

仕事面ですが,新事務所での丸1年となり,事務局の若干後味の悪い異動もありながらも,それまでできなかった様々な事件を体験することができました。
事務所経営への自覚も,若干ではありますが備えてきたように思います。
来年は,事務所経営へ,より具体的な足がかりをつかむべく,さらにプロフェッショナルを目指して努力・勉強を重ね,また,マーケティング?等の経営戦略を練っていこうと思います。

本年も,このブログを淡々と書き続けてきましたが,お読みいただいた皆様には,穏やかに継続的に見守ってきていただき,ありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
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by black_penguin | 2007-12-29 23:57 | その他 | Comments(2)

最高裁

(以下,NIKKEI NETより引用)
最高裁、事務総長らを注意処分に・不適切会計で
 最高裁は27日、2005―06年度の裁判員制度の広報業務に不適切な会計処理があったと会計検査院から指摘されたことを受け、当時の経理局長だった大谷剛彦事務総長ら4人を注意処分としたと発表した。

 ほかに処分を受けたのは、経理局の小池裕局長、戸川通世元用度課長、高田和夫監査課長。

 検査院は、最高裁が広告会社などと結んだ05、06年度の14件の企画競争方式の随意契約(計約21億5000万円)で、事業開始後に契約書を作成する「さかのぼり契約」を結ぶなどの不適切な会計処理があったと指摘した。
(引用終わり)

なんだかポスターやらドラマやら映画やら,まあ裁判員制度についてやたら広告費をつぎ込んでいますが,その割に肝心の制度の中身がきちんと伝わっていない気がします。
あげくに上記ニュースのざまですから。

さて,眞鍋かをりさんのブログ
禁煙席すらないカフェが多いそうで。この気持ちよく分かります。
健康増進法に基づく受動喫煙防止対策が全くなされていない飲食店が多すぎます。
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by black_penguin | 2007-12-27 23:35 | 時事関連 | Comments(0)

Christmas

クリスマスイブ。
振替休日ということで,近所も混雑。

夕食は,近所でだいたい購入し,落ち着いた家でいただく。
シャンパンとともに。
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ケーキは,大人気のモンサンクレールで。
妻によれば,辻口シェフが,店の奥で一生懸命作っていたとか。
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ちょっと大人な味。

年末にはいるとろくなテレビ番組をやっていないわけですが,今日は,NHKの地上波+BSで,ヨーロッパのクリスマスやフィンランドからの生中継などやっていて落ち着いて見られた。
Talentが無いタレントがガアガア騒ぐ番組より,よっぽど良いかと思います。

ということで,今年も残りわずかです。
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by black_penguin | 2007-12-24 22:27 | その他 | Comments(0)

業務日誌

1 被害者支援案件
未成年3人にこちらも未成年1人が殴られ蹴られ,全治3ヶ月の重傷を負ったという事案。
どうも被害者の元カノが振られた腹いせに3人に復讐(というほどでもないが)を依頼した模様。
加害者のうち一人には付添人が付いたため,とりあえず治療費分くらいで示談ができた。
しかし,残りの2人には,付添人がつかず。
しようがないので,家裁から氏名等の通知を受け,親権者宛に損害賠償請求。
お母様より電話。
「それまでの経緯があるので(要は振ったのが悪い),うちは治療費分しか払うつもりはない。慰謝料は払う必要がない。」
そんなこといってたら,またやりますよ,お宅のお子さん。

2 工事請負
請負工事代金債権の譲渡が問題に。
債権譲渡通知の方法について,過去の勉強の記憶が曖昧に。
譲受人が譲渡人の代理として通知するのはダメだと思いこんでいたが,代位はダメだが代理はいい,ということが判明。
もう一度択一を受け直した方が良さそうです。

3 法人破産事件
異時廃止ですでに終了した事案。
ところが,法人名義で預けていた保証金の存在が判明。元代表者としては返してもらいたいが…。
しかし,預かり先は,清算人の登記がされている登記簿が必要とのこと。
が,すでに破産手続終了してしまい登記は閉鎖済み。
さて。
どうやら清算人選任申立かなんかしなければならない模様。
民事20部まで電話しちゃったわ。
たいした額じゃないし,清算人の報酬払ったり,なので,あきらめましょう。
小熊犬先生に教えてもらいましょう。
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by black_penguin | 2007-12-21 23:15 | 業務関連 | Comments(0)

薬害肝炎訴訟

原告団は,まさに文字通り命を削って連日救済を求めています。
そして,
(asahi.comより引用)
薬害肝炎訴訟、和解協議決裂へ 原告側、政府案拒否

 薬害C型肝炎訴訟の和解協議で、政府は20日、一定期間に血液製剤を投与された原告には直接和解金を支払い、その他の原告らを間接的に救済する「基金」を30億円に積み増す案を大阪高裁に提出した。原告側は「一律救済の理念に反する案だ」として政府案を拒否し、同高裁での和解協議を打ち切る考えを表明した。1カ月半に及んだ協議は決裂の可能性が高まった。

 修正案では、血液製剤フィブリノゲンは85年8月~88年6月、クリスマシンは84年1月以降について国・製薬会社の責任を認めた東京地裁判決を基準に、期間内の原告に対し、症状に応じて1320万~4400万円の和解金を直接支払うとした。

 一方、国・製薬会社は「訴訟活動支援のための和解金」として、原告弁護団がつくる「基金」に計30億円を支払う。配分方法は原告側にゆだね、今後提訴する患者も含め、「期間外」に製剤を投与された原告を間接的に救済する内容だ。

 13日に大阪高裁が示した和解骨子案では、財団への支払額を8億円としたが、修正案では30億円に積み増した。今後提訴する患者を約800人と見込み、現在の原告と合わせて計千人を救済対象と想定。直接救済の対象外となる人は3割とみて、1人1千万円で基金総額を出したという。
(引用終わり)

ここのところ連日この報道なわけですが,弁護団の説明不足か説明していても報道されていないのか,どうも求めている「一律救済」の内容がはっきりしません。私の勉強不足と思いますが。
弁護団のホームページもありますが,判決文も和解案もないので,やはりよく分かりません。
一律救済を求める理由として次のように書かれています。
(以下,同ホームページより引用)
なぜ、薬害被害者を切り捨てることが許されないのか
現在、薬害肝炎訴訟の原告団の人数は170人です。全員、幸運にも血液製剤の投与を証明することが出来た感染被害者です。 ところが、血液製剤を投与された人数はフィブリノゲン製剤に限っても約28万人、うちC型肝炎感染被害者は、製薬企業による控えめの推定でも1万人です。 そして、B型・C型肝炎の全感染者は350万人と言われています。

つまり、現在、250万人のC型肝炎感染者のうち、たった170人が裁判によってC型肝炎感染被害の救済を求めているのです。

もし、国や製薬企業が、血液製剤の投与を証明できるたった170名に対してでさえ、感染被害者の切り捨てをするのであれば、彼らが、418名のリストに載っている感染被害者達、1万人の血液製剤による感染被害者達、28万人の製剤投与者達、ひいてはC型肝炎感染者全員を救済するはずがありません。

彼らは原告団170人に対する以上に、大胆に被害の切り捨てを行う筈です。

つまり、国や製薬企業に対し、現在判明している薬害肝炎被害者への切り捨てを許さないことこそが、今後の現れる薬害肝炎被害者、ひいてはC型肝炎感染者に対する救済を厚いものにすることにつながるのです。
(引用終わり)
う~ん。ここも「弁護」団の主張としてはやや情緒的な印象。

感想としては,まずは,現在の原告団について期間で区切っていることの不当性を主張し,原告団以外については,今回の基金・財団案でいいとするのが良いのではないかと。
それと,国の責任ばかりが強調され,製薬会社の責任追及が甘いのではないかと。
「製薬会社」といって,名前すら出てきません。
現在の田辺三菱製薬株式会社等らしいですが。

いずれにしても,報道機関も,「命の選別」とか情緒的な話ばかりでなく,問題の所在や争点をきちんと捉えて教えてほしいです。
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by black_penguin | 2007-12-20 23:24 | 時事関連 | Comments(2)

特捜検察の闇

魚住昭著「特捜検察の闇」が文庫本で出ていたので読みました。
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田中森一のところの話は,本人著「反転」と重なる部分が多いのですが,中坊公平の悪事?や,安田弁護士逮捕の話は,非常に詳細に法廷のやりとり等が書かれており,面白いです。

そして,「国策捜査」,「変容する司法」の章は,重いです。
「検事にすり寄る裁判官,国策捜査に走る検事,そして自らの在野性をかなぐり捨てようとする弁護士たち。こうした司法界の翼賛体制化ともいうべき傾向は,2000年11月,司法制度改革審議会(会長・佐藤幸治京大教授)が発表した中間報告にも色濃く表れている…」

弁護士増→国選事件の奪い合い→法務省管轄の法テラスによる名簿,報酬管理。
刑事弁護に熱心方々には,被害者を叩いたり,死刑廃止運動ばっかりしていないで,もっともっと深刻な刑事司法の根源的な危機に立ち向かっていってほしいと思います。

昨日と同じことですが,とにかく小泉時に立ち戻って,正しい方向に歩み直す必要があります。
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by black_penguin | 2007-12-18 23:22 | その他 | Comments(0)

「郵便局」を信じるな

ということで,週刊ダイヤモンド最新号は,非常に興味深い見出しです。
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(ダイヤモンド社 HPより)


本当に小泉純一郎は酷いことをしてくれました。
先日英会話教室にて,自分はブッシュ大統領が最悪だと思うが,歴代首相で嫌いなのは?と聞かれ,迷わず小泉純一郎を挙げると意外な顔をされましたが。

一度始めると後戻りしないのですが,登山では引き返す勇気が求められます。最悪の結果を招く前に。
法科大学院,弁護士激増,裁判員制度についても同様のことが言えます。
元に戻ったままでいいとはいいません。
しかし,立ち戻って,それからよりよい方向へ進みなおした方が良いと思います。
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by black_penguin | 2007-12-17 23:01 | 時事関連 | Comments(0)

乗り過ごし

忘年会シーズンです。

忘年会帰りの電車で乗り過ごしてしまうことは,これまで1,2度ありましたが,先週の事務所忘年会,昨日の日弁連委員会の2週にわたし,乗り過ごしをしてしまいました。

先週は,気がついたら東急田園都市線の鷺沼駅を降りていて,しかもそこがいつも降りている駅だと勘違いして歩き始めてしまう,というていたらく。
しばらくして違いに気づき,タクシーで家まで帰りました。

昨日は,気がついたら川崎でした。
最終電車等よりも早い時間だったので,戻って電車で帰りました。

座ると眠ってしまって危険なことは承知しているのですが,残念ながらアンコントロールドなわけで,酔いが覚めてむなしく引き返すときの気持ちは何とも切ないものがあります。
胸ポケットに携帯を入れておいて,到着時間くらいに合わせてマナーモードで振動させれればいいかな,なんて思っています。

少しだけ疲れているのか。
お酒で人生を狂わす前にそろそろ…(前にも聞いたような台詞)。
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by black_penguin | 2007-12-15 21:19 | その他 | Comments(0)

男女関係

どうも離婚やら不倫やらその他男女関係に関する紛争ばかりを抱えているような気がするのですが…。

おかげさまで家庭円満,これまで目立った男女関係のトラブルもなく(笑)過ごしてきましたから,こういう問題を相談されても,法律関係や法律手続について説明はできても(当たり前か),それ以外の事実上の問題についてはある意味想像で話すしかないわけです。
「あちらはこう思っているんじゃないか」とか「こうした方がいいじゃないか」とか。
先日は,人生相談みたいなことについて「どこに相談したらいいですかね」と聞かれたので,占いにでも行ったら,と冗談言いました。笑っていました。
まあ,いろいろな案件を処理していくうちに,様々なトラブルを疑似体験し,これをその後の仕事に生かすと,いうことでしょうか。


話変わって,昨日は,大学のオケの同期3人と新宿で飲みました。つまり男4人で。
団塊ジュニアは,就職活動で苦労させられて,今でも大変です。
でも久しぶりに会ってもすぐにあれやこれやしゃべりっぱなしで,楽しい時間が過ごせました。

そういえば,新宿では,相変わらずNOVAの大宣伝ネオンが煌々と光を放っているのですが,管財人,早く止めた方がいいような気がするのですが。余計なお世話か。
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by black_penguin | 2007-12-12 23:06 | 業務関連 | Comments(0)

強羅花壇

この土日に,横浜の同期の弁護士ご夫婦とともに,「強羅花壇」に行ってきました。
我々夫婦だけではなかなか踏ん切りが付かない高級旅館ですが,一緒にということになり,思い切りました。
結論的には非常に良かった。温泉に何度もつかり,部屋でゆっくり過ごし,贅沢な時間を過ごすことができました。
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部屋は,スタンダードということでしたが,それでも通常一人57000円するのです。
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夕食は懐石料理。通常は部屋で食べることになりますが,今回は二家族一緒ということで,別の個室にて。写真は先付け。あとは写真を撮るのを忘れました。
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朝食も同じ個室で。
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さすがに高いだけあって,部屋はゆったりとして広さ。客室数が全部で40弱ということで,人の気配があまり感じられず,大浴場も空いています。サービスも洗練されていましたし,食事は美味しく,清潔感あふれる建物で,文句はほとんど無いところでした。

チェックアウト後,車で芦ノ湖まで行き,ロープーウェイに乗って大涌谷にて卵を食べ,昼食は,アルベルゴ・バンブーで。まあ贅沢三昧ですよ。
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by black_penguin | 2007-12-10 23:31 | その他 | Comments(0)

弁護士のちょっとブラックな業務日誌


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