カテゴリ:バリ島旅行( 5 )

言葉で綴る旅行記5

5日目

いよいよバリ島を発つ日がやってきました。
午前中おみやげなど買おうと、クタの街に行こうと計画。
まずは旅行者がたいてい連れて行かれる免税品ショップ「プラザバリ」にタクシーで。
テロのせいか、はたまた鶏インフルエンザのせいか、旅行者、特に日本人の旅行者は少なく、同店も閑散としていた。特に買いたい物も見つからず、クタの街の「Discovery Mall」に移動することに。

ここでタクシーを使わずに、歩いていこうとしたのが悲劇の始まりでした。
妻の言うことを聞かず、変な横道に入ってしまい、田舎道を右に左に。方向は間違っていないと思っていましたが、不安を抱えつつようやく大通りに。
ここでこれ以上迷うといけないということで、慌ててタクシーを拾います。
日本語が分かる親切なタクシー運転手で、一安心。
「Discovery Mall」前で、運転手から名刺までもらって下車。
このショッピングモールでも警備は厳しく、入り口で所持品検査。



カメラがありません。
「タクシーの中に置き忘れた」と思い、さきほどのタクシー運転手に名刺に携帯電話番号があったので電話。しかしつながらない。

※ところで日本ではすこぶる劣勢のVodafoneですが、海外では予想外の威力を発生しました。なにしろ、料金はともかく、普通にメールも電話も使えるんですから。

旅行社からもらっていた緊急連絡先に電話。タクシー会社に確認して折り返すとのこと。
再度自分のリュックを探したり、ショッピングモールの周りを見たりしましたが、見つからない。
今回の旅行では、新婚旅行での写真が少し少なかったことがあり、旅行用にわざわざカメラを購入し、気合いを入れて撮影を続けてきました。それまで100枚以上撮影し、特に風景の良いところでは、動画も盛り込んでいました。
それが全て水泡に帰してしまったのです。
あまりのショックでしばし呆然。
おみやげの購入意欲は皆無となってしまいました。
妻も同様でした。

旅行社からの電話を待ちつつ、一応昼食。うまく喉を通りません。
食事途中運命の電話が。
「タクシーの運転手に確認したところ、見つからないとのこと」
街で落としたら99.99%戻ってこないであろうと思っていたので、ここで絶望の淵に落とされます。

何とか気力を保ち、近くのスーパーで一応のおみやげを購入して、早々にホテルに帰ります。
それでも諦められず、再度タクシーの運転手に確認の電話。やや不満そうに「どっか別のところで落としたんじゃないか」と。疑い始めるとキリがないのですが、まあタクシーの運ちゃんが取ってしまったとも思えず。
今度は、ホテルの日本人担当者に相談。担当者の方は、タクシー会社や、運転手、ショッピングモールにも確認してくれました。しかし、結果は同じでした。
極端に言えば、パスポートを落としたとしても、再発行とかいずれはできるわけですが、写真は完全に取り返しがつかないだけに、非常なショックでした。

しかし、最後にともともと予定していた、ウルワツ寺院の夕日とケチャダンスを見るツアーに気力を振り絞って行きました。
ツアーと言っても、タクシーを借り切って我々だけで行くものでしたが。
ウルワツ寺院では、日本語のものすごい得意な案内人に案内されて、美しい風景を目にすることができた。

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(携帯で撮影)

その後ケチャダンス。
小さな円形劇場みたいになっており、観光客でぎっしり。
「チャッ、チャッ」と言いながら踊る人たちの中に、衣装を付けた主役たちが出てくる。
事前に話の内容が書かれたパンフをもらっていたので、分かりやすく面白かった。
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(携帯で撮影)

最後のイベントに満足し、タクシーでホテルに戻る。
美しい風景に、少しだけ心の傷がいやされた。
ホテルでは、最後の夕食。
こちらで。
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「Four Seasons Resort Bali at Jimbaran Bay」HPより)
海からの風が心地よく、最後を飾るに相応しい。
あの件さえなければ…。

この後、ホテルを出発し、空港へ。
夜遅い便で日本に向かいました。
行きはともかく、帰りのエコノミーはきつかった。あまり眠れませんし。

とにもかくにも無事帰国。
様々な教訓を残した旅行でありました(笑)
まったく同じホテルで、もう一回行きたい気がしています。

ということで、旅行記終了。
一つの事件にひっぱられて、具体的なバリの様子が書かれていません。ご了承ください。
また折に触れて詳細を書きたいと思います。
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by black_penguin | 2006-08-20 18:01 | バリ島旅行 | Comments(0)

言葉で綴る旅行記4

4日目

さわやかな風に吹かれて朝食をいただいた後、プールで一泳ぎ。
しかし水が冷たいので、せっかくなので海へ。
砂で海が濁っている上に、波も結構荒いので、サーフィンのようなものには向いているのだが、海水浴にはちょっと。
そのためか殆ど泳いでいる人は見あたらず。
おそらく湘南だったら、びっちり人がいるでしょうね。
しかし、せっかくなので少し水浴びしました。

その後ビーチで一休み。
さすがフォーシーズンズ、サービス満点です。
ベッドにタオルを敷いてくれ、ミネラルウォーター、冷たいおしぼりを次々と供給してくれます。しばらくすると、スイカのサービスも。
至れり尽くせりですな。
気持ちいいので、ちょっと寝てしまう。

起きてビーチサイドのレストランで昼食。
午後は、ようやくタクシーを使って「ジェンガラケラミック」という陶器の店を訪れた。
お店のHPはこちら

店内には、綺麗な色の食器等がずらりと並んでいた。
ホテルで使用していた食器等も。
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この色違い(ブルー)等を購入した。

夕食は、ルームサービス(ヴィラサービスという)を頼んだ。
しかし、頼みすぎておなかが一杯に。
このころが一番幸せな時間でした。今思えば。

明日以降に続く。
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by black_penguin | 2006-08-16 23:27 | バリ島旅行 | Comments(0)

言葉で綴る旅行記3

3日目

午前中は、ウブドのホテル内を散策し、ホテルの車でジンバランのホテルへ移動。
移動中、またまた運転手が英語でいろいろと話しかけてくる。
ただエンジン音等でますます声が聞き取りにくく、会話に詰まる。
しかも眠くなり、気がついたら入り口付近だった。

ウブドのホテルもそうだったが、入り口での警備体制はすごい。
全ての車を止め、車の下を鏡で爆弾チェック。さらには、火薬探知犬か、シェパードがぐるりと一回り。
このおかげでホテル内は安心なわけだが、その後使ったタクシーの運転手は「Too much」とため息。時期が時期だけに仕方がないか。

ジンバランのホテルでも、バギーに乗ってヴィラへ移動。
こちらも200㎡を超える広さ。大理石の床。贅沢ですな~。
少しいい場所だったのか、↓これほどではなかったものの、ジンバラン湾(インド洋)を臨む素晴らしい景色。
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「Four Seasons Bali at Jimbaran Bay」HPより)

昼食代わりに軽食を済ませ、夕方からホテル内にて、バリの舞踊を見た。
目の動きと音がピッタリと一致。
本当は、街のお寺や広場で行われる。次回の時は、本物を見てみたい。

夕食は、ホテル内では安い店で済ませ、この日は、街に一歩も出ず終了。
ヴィラの写真をたくさん撮ったのだが…。

明日以降に続く。

ちなみに今日から出勤。朝から停電で大変。
が、街は人が少なく快適だった。
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by black_penguin | 2006-08-14 22:23 | バリ島旅行 | Comments(0)

言葉で綴る旅行記2

2日目

朝食は、ルームサービス(ヴィラサービス)にて頂く。
妻はインドネシア風朝食にしたのに、当職は通常のアメリカンブレックファースト。インドネシア風朝食の方が美味しく後悔する。
ホテルの従業員は、全員常に笑顔で挨拶、料理を運んできても、「お食事を楽しんでください。」、「料理はいかがでしたか?」、「他に何かご要望は?」と至れり尽くせり。ただ、それが全部英語のため、かえってストレスに(笑)。でも英語を話せる人は、「素晴らしいホテルだったよ。」、「すぐにでもまた来るわ。おほほほ。」と楽しそうに従業員と会話。英語をまともにしゃべれないのが非常に残念。次回の旅行までに英語を勉強しようと「一時的に」決意。

ヴィラといっても、アユン川沿いの値段の高いヴィラではなかったので、特に見晴らしがいいわけでもなく、とりあえずウブドの街に出かけることとする。
歩いていこうとしたが、これが若干の失敗。道が分からず、街のおばちゃんに聞きながらようやく到着。日差しが暑く、このあたりで疲れてくる。
ウブドの街に着くと、今度は男どもが「タクシー、タクシー」とうるさい。いちいち「ノーサンキュー」と言うのが疲れてきて、無視あるいは手で「No!」を表現。
地球の歩き方に載っていたちょっとしたハイキングコースを見つけ歩く。
街の喧噪から離れて、ライステラスがひろがるのどかな風景が。
やっとバリに来たって感じ。
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(携帯で撮った貴重な写真から)

ランチは、「パディプラダ」で頂く。
観光客には有名なところらしく、なかなか美味しかった(もちろんインドネシア料理。炒飯や焼きそばみたいな感じ。)。喉が渇いたので、ビンタンビールを大瓶で飲む。意外に大きい。
ここは、風景が素晴らしい。奇跡的にここで撮った写真が。
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その後、街をプラプラしておみやげを買ったりし、ホテルの巡回バスでホテルに帰る。
日陰や風は涼しいのだが、さすがに日差しが強い。
帰ったら、ヴィラについているプールで一泳ぎし、バーのところで一休み。
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「Four Seasons Resort Bali at Sayan」HPより)

夕食は、アユン川沿いのホテルのレストランにてビュッフェ形式で。
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「Four Seasons Resort Bali at Sayan」HPより)
例によって従業員の人が大変親切なんですが、もう少し静かに食事させてもらった方が良かったような気が。

明日以降に続く。
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by black_penguin | 2006-08-12 13:43 | バリ島旅行 | Comments(0)

言葉で綴る旅行記1

バリ島より昨日無事帰国を果たしました。

まず初めに、最終日に起こった悲劇についてお話ししなければなりません。
最終日、おみやげを購入しようとクタ市内にタクシーで向かった際、それまでに100枚以上の写真を撮影した、今回の旅行のために購入した、デジタルカメラを紛失してしまいました。
タクシー内に置き忘れたのではないかと、ちょうど名刺をもらっていたタクシー運転手に電話をしたり、ショッピングモールの受付で問い合わせてみたり、ホテルに帰ったあとも、フロントの人にいろいろと手を尽くしてもらいましたが…。
したがいまして、今回お見せできる写真が、携帯で撮った極めて限定的な写真のみとなってしまいましたことを初めにお詫びいたします。
カメラ自体はともかく、中身は代えることができないものなので、しかも自分の不注意にてこのようなことになり、負った心の傷はそう簡単には癒えそうもありません(笑)。

ということで、ほとんど文章にてお送りいたします。

第1日目
夕方成田空港より、バリ島デンパサールへJAL直行便で向かう。
およそ7時間の飛行機の旅。
例によってエコノミークラス。新幹線より狭いときたもんで、足の長い(笑)当職はきつい思いをすることとなる。
飛行機前方は、エグゼクティブクラスとかなんとかいって、広い。でも高いせいかあまり人がいない。なにしろ往復で+20万円ですから。これだったら別の旅行もう一つ行けちゃいますから。

夜0時近く、デンパサール到着。日本との時差は1時間。
スーツケースを取ろうと待っていたら、空港職員が、何故か積極的に「これがそうか、あれがそうか」と「親切」。理由はすぐに分かりました。勝手に人のスーツケースを少し運んだら、「チップ、チップ」だと。無視してスーツケースを奪い取りました。

その後日本語がしゃべれる現地スタッフが現れ、ワゴン車でウブドのホテルへ。一応
「I’ll」と書かれたものを持っていたが、早くも疑心暗鬼。そうはいっても仕方がないので、信用して乗った次第。
約1時間。ようやく、「Four Seasons Bali at Sayan」に到着。
チェックインを済ませ、憧れの?ヴィラへバギー(ゴルフ場のカートみたいな乗り物)で移動。
深夜だったので周りの様子が分からなかったが、部屋というかヴィラは予想以上に広い。200㎡くらいあったらしい。実際に泊まった部屋は、下の写真と左右が反対だった。
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(「Four Seasons Bali at Sayan」HPより)

明日以降に続く。
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by black_penguin | 2006-08-10 22:33 | バリ島旅行 | Comments(0)

弁護士のちょっとブラックな業務日誌


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