カテゴリ:北欧調査旅行( 9 )

北欧調査旅行 最終日

とうとう帰国の日を迎えました。
延泊をしてノルウェーフィヨルド観光に向かう人たちを羨望の目で見送りながら,朝,特急電車でストックホルム・アーランダ空港に向かいました。

ストックホルム市内から空港まで,わずか20分で結ぶアーランダエキスプレス
15分間隔でどんどん出発していきます。時刻表は,こちら
どこぞの国際空港とは偉い違いですね。

ほぼ真っ直ぐの線路で
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時速は,200キロを超えます。
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空港に到着。
長蛇の列でタックスリファウンドの窓口で何とか手続きを終え(とにかく税金が高いので,10%くらい戻ってきます。),チェックイン。
再び,デンマークコペンハーゲン経由で成田に戻ってきました。

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帰りの便も,例のスカンジナビア航空のエコノミーで,しかも,窓側でも通路側でも無い席に押し込まれて苦しい帰途でした。
ただ,さすがに疲れていたのか,結構寝てしまい,比較的早く着いたという感じでありました。

約1週間ぶりに戻ってきた我が家。
時差ぼけなどと言っておられない喧噪に戻ってきた訳ですが,元気な二人が迎えてくれました。


今回の,北欧調査旅行,朝の保育園送りができなくなることから,最初は行くのは無理かなと思っておりました。
ただ,ただの旅行ではないこういう形で視察に行ける機会はもうあまり無いだろうという思いはあり,少し無理をお願いしても,行きたいなという気持ちが強くなってきました。
その結果,妻に無理をお願いし,でも快く送り出してもらうことができました。

行った結果は,というと,本当に行って良かった,行かせてもらって良かったという気持ちです。
一緒に行った仲間(弁護士としては先輩や後輩ですが)も皆素晴らしく,充実した視察をすることができました。
ノルウェーやスウェーデンは,観光で行くにしては,もう一つ(イタリアとかフランスとかに比べると)魅力に欠けるところはあるように思いますが,この国の人々の極めて合理的な考えや合理的に考えられた社会の仕組み,制度は,いずれも優れたもので,自分にとても合うなと(笑)思ったのでした。

不合理ばかりがはびこる日本で,被害者支援に関わる北欧の制度を導入するには,高い高い壁があるようにも思いますが,少しずつでも実現できるよう,今回視察に行った皆と力を合わせて頑張らないと行けないなと思いました。

と言うわけで,1週間以上にわたって,子ども達との3人生活に耐えて頂いた妻に何より感謝をしなければならない今回の北欧視察旅行でありました。
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by black_penguin | 2014-12-07 21:04 | 北欧調査旅行 | Comments(0)

北欧調査旅行7日目 後編

さて,いよいよスウェーデンでの最後の夜を迎えることになります。

最後の視察を終えて,船でストックホルム市内に戻ってきた一行。
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ここからは夜の打ち上げ夕食会まで自由行動。

まずは,お土産を買おうと地元のデパートへ…。
これがちょっと失敗でありました。
事前の調査では,デパートで,いろいろお土産も売っているとのことだったのですが,いらない無印良品とかはあるものの,肝心のお土産は見つけられず。

こうして貴重な時間をつぶしてしまった結果,観光名所は軒並み閉館時間に…。
中にはそれを見越してすぐに観光名所に行ったり,地方裁判所に行って裁判を傍聴したりと,充実した自由時間を過ごしていた人も多く,これだけがちょっと今回の後悔であります(笑)。

そうはいっても,とにかく何か見ようと,まずは市庁舎に向かいます。
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ノーベル賞の祝賀晩餐会が行われるところ。
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でもここで,ノーベル賞のメダルに似せたチョコレート(ここと,ノーベル博物館にしか売っていない)をお土産に買えて,それは収穫でした(笑)。

さて,元来の散歩好き。
できれば,歩いて街を楽しみたいので,とにかく歩くことにしました。
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しばらく歩くと,地方裁判所がが見えてきました。
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そして,夕方になってきたところで,ガムラ・スタンと呼ばれる旧市街に入りました。
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美しい街並みとともに,なんだここにお土産屋がたくさんあったではないか(笑),ということで,お土産も買いつつ,街歩きを楽しみました。

ここは,王宮
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そして,ノーベル博物館
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いずれももう閉館時間を過ぎていて中には入れず…。

昔,港に運ばれた鉄を保管しておいたことから名付けられた鉄の広場。ここで,たまたま合流した人たちとビールを一杯。
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ノーベル博物館前の大広場で待ち合わせをして,
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皆で,レストランに行きました。
Fem Sma Hus(5つの小さな家)の名が付いたスウェーデン料理のレストランです。
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ここで,ついにトナカイの肉を食しました。鹿肉みたいなお味でした。
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厳しい日程での調査から解放されて,皆楽しく夕食をいたしました。

明日は,いよいよ帰国の途につきます。
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by black_penguin | 2014-11-30 21:33 | 北欧調査旅行 | Comments(0)

北欧調査旅行7日目 前編

北欧調査旅行7日目
いよいよ視察は最終日を迎えました。

この日は,ほぼ唯一といっていい観光時間があったため,ご報告は,前編,後編に分けてお伝えいたします。

さて,最後の視察先は,刑務所です。
ストックホルム郊外の「ハル刑務所」を訪れました。
もちろん,通常はなかなか中を見ることはできないのですが,日本大使館の方などのご尽力で,訪問が実現しました。

この刑務所は,主としてDV犯を収容する刑務所で,警備レベルは,スウェーデンでは一番高い(重罪犯を収容している)ところです。

かつては,少年を対象にした更生施設のようなところだったとのことで,こんな建物が残っています。
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朝霧に煙る刑務所
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周りの雰囲気も,セキュリティレベルが一番高い刑務所の周りとは思えない静かな感じ。
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刑務所についての,ひととおりの説明を受けた後,刑務作業をしている場所に案内されました。
陶器の製品を作っていて,made in jailということで販売?しているらしいです。
がたいのいい,収容者の人たちに若干の緊張感はありましたが,みなプログラムを熱心にこなしていました。

DV犯を対象にした,いろいろなプログラムが組まれており,日本でもこうした犯罪毎のもうすこしきめ細かい更生プログラムが必要ではないかと思いました。

さて,これで全ての視察は終了。
ランチは,海が見えるすてきな場所で皆でいただきました。
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このあと,船でストックホルム市内に戻り,午後はお土産の買い物と観光に向かいます。
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by black_penguin | 2014-11-23 19:48 | 北欧調査旅行 | Comments(0)

北欧調査旅行6日目

北欧調査旅行も,いよいよ大詰めになってきました。
ここからは,ストックホルム滞在で,飛行機での移動がなくなったので,少し楽になりました。

今日は,スウェーデンの弁護士と面談し,被害者弁護人(被害者補佐人)の活動について聞きます。

ホテルの前。ここから歩いて法律事務所に向かいます。
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こちらが事務所のロビー。向こうの渉外事務所のような感じです。実は,今回お話をうかがった弁護士は,女性6人で事務所を経営していますが,我々全員が入れるほどの会議室がないということで,夫が勤めるこちらの事務所に伺いました。
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会議室の水差しもおしゃれ。これはあとでお土産に買ってきました。
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スウェーデンでは,捜査機関に犯罪被害についての通知がなされると,裁判所が,名簿の中から,被害者弁護人を選任します。
当然無料であり,資力の要件もありません。
弁護士に払われる報酬は,タイムチャージで,それほど多い金額ではありませんが,当たり前のように,被害者に国選弁護士が付く制度はやはりいいですね。
日本でも導入必須だと思います。
無駄な公共事業や天下り先への無駄な出費をなくせば,この程度のお金は,すぐに出るのですが…。

今回,私の担当は,この被害者弁護人について。
ですので,このインタビューが終わったら,一応担当終了ということで,少し緊張から解放されたのでした。

さて,続いて,ストックホルム検察庁に移動します。
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検察庁は,単独の建物ではなく,オフィスビルの3フロアを借りている状態でした。
といっても,専用のエレベータがあり,セキュリティはしっかりしていました。
面会を求めてくる人で,オフィスには入れたくない人(笑)と面談する場所が1階にありました。
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検察庁では,組織の一般的な話と,DVや子どもの事件に特化した検察官の役割等について聞きました。
こちらの検察官は,裁判官のような権限も持っており,身柄拘束や家宅捜索などを決定できる権限を持っています。

このあと,バスで移動し,子どもに対するいわゆる司法面接を行う,「子どもの家」という施設に行きました。
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ここでは,児童虐待などを受けた子どもに対して,警察官などが尋問を行い,心理士などがサポートしています。基本的には,子どもについて法廷で証言させることはなく,ここでの尋問結果が使われます。

とても良い場所にあって,まだ新しい施設でした。窓から見える風景。
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これで今日の訪問も終了。しかし,今日はこの旅最大の試練がこのあと待っていたのでした…。

とその前に,ストックホルムの街を綺麗に見ることができる場所に案内してもらいました。
夕日をあびて美しい風景でした。
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さて,この日は,日本大使館主催のパーティー。ストックホルム市内の鉄板焼屋に向かいました。
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今回訪問した先の弁護士ご夫婦や検察官ご夫婦をお招きして,いろいろと懇談するというもの。
最初は,日本大使館からボランティアで通訳をしてもらう方を連れてきますということだったのですが,あまり協力してもらえず,英語の話せない私が,孤高の海に放り出された次第です。
日本語はしゃべれないが,優しい日本大使館の職員のおばさまがいて,簡単な英語→スウェーデン語に訳してもらって,何とか少しは会話をしました。
でも,向こうの人は,当然,完璧に英語が話せるので,こちらの英語力の無さばかりが目立つことに。
今まで海外旅行でもそれなりに落ち込んできましたが,今回ばかりは落ち込みました。
もし次に来ると機会があったとしたら,そのときにはペラペラしゃべれるように,英語力を磨こうと堅く決意したのでした。
でも,とても良い経験でした。

こうして,最大の任務を終えてぐったり疲れて,地下鉄でホテルに帰りました。
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明日は,最後の訪問地,刑務所を訪れます。
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by black_penguin | 2014-11-16 13:36 | 北欧調査旅行 | Comments(0)

北欧調査旅行5日目

ウメオという街で迎えた北欧調査旅行5日目。

ホテルから見た朝の風景。
こぢんまりした町並みです。
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この日はまず,被害者庁を訪れます。今回の調査旅行は,日本でもこの被害者庁を作ろうではないかという取り組みの一環であります。
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講義の風景
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この男性は,空手の有段者で日本にもちょくちょく来ているとのこと。

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このあとウメオ大学に向かいました。
ウメオ大学は,犯罪被害者学などを科目にしている大学で,人身売買についての研究なども行っているとのことでした。
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綺麗な大学でした。
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講義の様子 美人です(笑)
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模擬法廷も
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構内も湖があって美しい。
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こうして,5日目の視察を終えて,今日も夜遅くに飛行機でストックホルムに戻ってきました。
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もう遅かったので,パブのようなところで皆で夕食。このあたりが日程的には一番きつかったかも
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明日からは,ストックホルム内で検察庁や弁護士会などを訪問します。
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by black_penguin | 2014-11-09 15:13 | 北欧調査旅行 | Comments(0)

北欧調査旅行4日目

北欧調査旅行も4日目。
今日は,ノルウェーの市民庁と弁護士会を訪問します。いよいよ視察が本格化してきました。

午前中は,オスロ市内にある市民庁を訪れました。
市民庁は,2004年に設立された省庁で,法務省の下部組織ですが,人事や予算の面では独立しています。職員の多くは,ロースクール卒業生。
日本でも,法務省や裁判所の職員など,ロースクール卒業生をもっと採用したらどうでしょうか。さんざんぱら法曹人口の増員を叫んだわりに,全然活用していないじゃないですか。

さて,余計なことはともかく,建物はこちら。
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このあたりは,官庁街で,実は,2011年のテロ事件で,爆弾が爆発した地域。
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ノルウェーでは,官庁街での爆弾事件と,ウトヤ島での銃乱射事件という前代未聞のテロに揺れ,被害者支援での取り組みも大きく変わったということでした。

市民庁は,被害者関係では,補償裁定に対するクレームを取り扱うことをしています。
昨年,長官が日本に来日し,講演もお聞きしました。

その市民庁からごちそうになり,近くのミシュランで星を取ったレストランで,ランチをいただきました。さすが,ノルウェー。サーモンが厚みがあって美味です。
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続いて,午後は,ノルウェーの弁護士会を訪れました。
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会議室もおしゃれ。
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ここでも,2011年のテロ事件への対応の話を中心に伺いました。
刑事裁判では,悲惨な現実に,裁判官も弁護人も涙したとの話でした。
普段は感情的にならない人たちということで,とても印象的だったそうです(日本だと,すぐみんな泣きましたみたいな話になるけれど)。
ただ,結局のところ,補償がきちんと(もちろん,被害者遺族に取っては不満の残るものではあると思いますが)されるという部分が,日本と全く違っていて(被害者側にきちんと弁護士が付くという面も含め),何というか,被害者対策において,大きく水をあけられているなぁという印象でした。

ノルウェー弁護士会の訪問を終えて,この日は,ウメオという都市に向かいました。

オスロ空港では,電気自動車の展示が。
市内でも,結構充電基地がありました。
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空港内もおされ。
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キッズ向けのスペース。こちらも凝っている。
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ウメオに着いたのは,午後10時過ぎだったと思います。
なかなかのハードスケジュール。
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そして,お部屋は,何だか怪しげな(笑),ツインルームでした。
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明日は,ウメオ大学を訪問します。
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by black_penguin | 2014-11-03 12:57 | 北欧調査旅行 | Comments(0)

北欧調査旅行3日目

北欧調査旅行3日目。
今日は,いよいよ最初の訪問先,ノルウェーの暴力犯罪補償庁を訪れます。

暴力犯罪補償庁のウェブサイトは,こちら
日本からの訪問団の記事もあります。

この右側の黄色の建物が暴力犯罪補償庁。
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なぜ,こんな地の果てのようなところに,このような省庁が作られているのでしょうか。
実は,地域振興や雇用確保のためだそうです。
日本でも,東京集中型をあらためるヒントになりそうです。

この暴力犯罪補償庁では,文字通り,暴力犯罪による被害者に対し,国が,被害についての補償を行います。社会保険が発達しているのと,通常の保険も普及しているので,主として慰謝料について補償を行います。
国は,補償を行った金額を,加害者に対して求償していきます。ノルウェーでは,総背番号制が取られ,各自の預金額まで国に把握されているので,それなりの回収率があるそうです。日本では,なかなか難しそうですね。

さて,補償庁の方に案内され,昔,魔女狩り(魔女裁判)が行われ,その被害に遭った人たちを記録するモニュメントに行きました。
この横長の建物がそうです。
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内部は,このようになっていて,17世紀(たぶん)被害にあった人たちを一人一人,どういう人だったかやどういう「罪」で「有罪」になったかが書かれています。
基本的には,このあたりに住んでいた少数民族の人を適当に捕まえて,海に沈めて浮いてきたら魔女だというとんでも裁判で裁いていたとのこと。
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火あぶりの刑についてのモニュメントも。若手の芸術家が造ったとか。
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そのあとバスで,ヨーロッパ最東の村とやらに行きました。
ここの風景は,圧巻で,とにかく地の果て感満載の場所でした。まるで火星にでも行ったみたい。
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貴重な体験を経て,夜,オスロに戻ってきました。
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by black_penguin | 2014-10-26 20:56 | 北欧調査旅行 | Comments(0)

北欧視察旅行2日目

ノルウェー,オスロにて二日目の朝を迎えました。
近くがもう海。フィヨルドで,大型客船が出航して行きました。
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この日は,ノルウェー最北端の街への移動まで,この視察旅行でほぼ唯一の自由時間。
ノルウェー市内を巡ります。
小さな街なので,歩いて廻ることができます。
オスロ中央駅から出発です。
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まずは,オスロ大聖堂へ。日曜日だったので,中では聖歌合唱の練習をしていました。
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空気が澄んでいて綺麗な街です。
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国会議事堂
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市内のホテルです。下にはカフェが。
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国立劇場(たぶん)
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市内はトラムが走っています。
ノルウェーでもスウェーデンでも,横断歩道で待っていると必ず車が止まります。このあたりは日本に見習って欲しいところ。
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オスロの市庁舎。大きな建物です。
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中には,ムンクの「人生」という絵がありました。
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続いて,国立美術館。あの,ムンクの「叫び」があります。
日曜日は,入場無料。それでもそこそこも混みようというところが,東京とは違います。
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このあと,皆でランチ。
グランド・カフェでランチブッフェ。美味しかったですが,高かったと思います。一人1万円(笑)。
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自由時間もあとわずか。王宮に駆け足で向かいます。美しい緑と空の青。
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自由時間の最後に,デパートで急いでお土産を買って,移動に向かいます。
二人には,とてもすてきなセーターが買えました。妻にもね。

さて,いよいよ,ノルウェー最北端の街,バルドーに向かいます。
場所は,こちら。すごいところです。

まずは,国内線で,ヒルケネス(kirkenes)に行き,
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最後は,プロペラ機で。
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とうとうバルドーのホテルに到着しました。
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そして,最北端のバーに行きました。
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もしかしたらオーロラが見られるかも,と言われましたが,天気があまり良くなく,見ることはできませんでした。
明日は,このバルドーにある暴力犯罪補償庁を訪問し,バルドーの街を巡ります。
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by black_penguin | 2014-10-12 17:51 | 北欧調査旅行 | Comments(0)

北欧調査旅行1日目

今月は,投稿が圧倒的に少なくなっていますが,これには事情がございます。

さて,今回,9月13日〜21日にかけて,ノルウェー,スウェーデンに,日弁連被害者委員会のメンバーとして視察旅行に行って参りました。
ノルウェー,スウェーデンでは,犯罪被害者支援の制度について先進的な取り組みがなされており,充実した補償制度,被害者弁護人制度,被害者庁という省庁の存在等,日本が見習うべき諸制度等が満載なのです。

日本でもこうした制度等が実現できるよう,まずはこの視察旅行を通じて調査を行い,国内に持ち帰って,運動につなげていこうということです。

それにしても,9日間という間,二人の娘達を置いて,妻に任せることが実現できるのか,当初危ぶまれましたが,普段の努力が実ったのか?,ありがたくも行かせて頂くことができました。

これから少しずつ視察旅行の模様をお伝えしていきます。
まずは,初日です。

午前11時40分発のスカンジナビア航空で,経由地コペンハーゲンに向かいます(約11時間)。
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このスカンジナビア航空がくせ者で,なんと普通のエコノミー席では,アルコール類が有料!!。ソフトドリンクも1杯のみ無料,という格安航空のような扱い。
一つ前の席からは,プレミアムエコノミーのような席になっていて,少し広く,アルコールも無料,食事も少し異なり,おしぼりも付くという,格差社会ぶり。はじめから,そう言っておいてもらえれば,こっちにアップグレードも考えたのに…と旅行社には言いたかったです。
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ちなみに,今回の視察旅行は,ほぼ完全に自腹でして,飛行機とホテル代,現地の移動バス代などで,約55万円!。物価も高く,大変なことになりました。

あれこれ文句を言いながら(笑),ようやくコペンハーゲンに到着。さすが北欧,おしゃれです。
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ここで乗り換え,ノルウェーのオスロに到着しました。
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着いたのが現地時間で午後10時前。
ホテルにチェックインして,衝撃の事実。
今回,少しでも費用を減らそうと,二人で一つの部屋を使うことになっていました。
もちろんツインを予定していたのですが,何を間違ったのか,ダブルに(笑)。前途多難を予想させました。
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夕食をということで,ホテルから歩いて5分くらいのレストランに。なかなか老舗で良さそうでした。
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早速,サーモンをいただきました。
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物価の高さはこのあたりで実感することに。
このスープとメインのお肉とデザートで,約1万円近くいってしまいました。
ちなみに,ペットボトルの水が約500円,ハンバーガー約1000円。

町並みは綺麗で,明るくなってからが楽しみです。
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by black_penguin | 2014-09-25 23:00 | 北欧調査旅行 | Comments(0)

弁護士のちょっとブラックな業務日誌


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