辞任

以下、asahi.comより引用

鉢呂吉雄経済産業相(63)は10日夜、東京・赤坂の衆院議員宿舎で野田佳彦首相と会い、辞任を申し出て了承された。東京電力福島第一原発の周辺自治体を「死のまち」と表現し、福島視察後に記者団に「放射能をつけちゃうぞ」などと語ったことの責任をとった。内閣発足から9日目で原子力行政を所管する閣僚が辞任する事態に、首相の任命責任が問われるのは必至で、厳しい政権運営を迫られる。

引用終わり

またこんな下らないことで辞任ですよ。
まず、「死のまち」と表現したことがそんなに不適切なのかと思いました。
現に放射能に汚染され、人が住めない状態になっているんですから。
その事実を認めない方がおかしい。
そんなに東京電力をかばいたいのか。
マスコミは、事故直後に放射能の汚染状況を適切に伝えず、今も適切に伝えていない。
だから、「死のまち」と言われるとマスコミが自分たちが伝えていなかったことを責められるから責任転嫁しているんでしょう。

続いて「放射能つけちゃうぞ」。
たぶん真実言ったとすれば不適切なんでしょう。資質の問題です。
しかし、こういうことを言っている政治家はほかにいくらでもいるはず。
それを報道するかどうかは記者の手にかかっている。
うがった見方をすれば、鉢呂経産相は、脱原発を言っていた。
経産相の官僚は当然おもしろくないし、東電に丸め込まれているマスコミもおもしろくない。
もともと記事の情報ネタを官僚に頼り切っているマスコミは、官僚と癒着する。
そこへこの発言。
放っておかれるはずがありませんわな。
鉢呂くんがいかに甘ちゃんだったかといわれればそれまでですが、今頃官僚とマスコミでどっかでどんちゃん騒ぎしているんでしょう。注意が足りません。

ということで、まあ深い考えが及ばない人だったということで、辞めて仕方が無いかも。
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by black_penguin | 2011-09-10 23:38 | 時事関連 | Comments(0)

弁護士のちょっとブラックな業務日誌


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