カンガルー日和

村上春樹さん短編集「カンガルー日和」を読みました。
雑誌「考える人」のインタビューで取り上げられていて,まだ読んでいなかったと。

長編小説ももちろん面白いけれど,
短編小説を見事に終わらせる才能は本当にすごいと,あらためて思いました。

「4月のある晴れた朝に100パーセントの女の子に出会うことについて」
「100パーセントの女の子」と仮に出会った時の,長々と妄想のような科白があって,「悲しい話だと思いませんか」と言って終わる。
面白いです。

羊男も登場し,ハルキ・ワールドです。


ちなみに「考える人」のインタビューで,夏目漱石の「三四郎」,「それから」,「門」の三部作が面白いというので(この年になってこれを読んでいない,というのはそれなりに問題だろう,とは思いますが),「三四郎」から読み始めています。


ところで,民主党代表選挙,当職の予想通りになりましたね。
「世論調査」にだまされるな,と騒いでやたら小沢氏を応援している人たちもいましたが,「世論調査」に対する批判と,小沢氏への支持をまぜちゃったらダメだっちゅうことですわな。
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by black_penguin | 2010-09-16 22:56 | その他 | Comments(0)

弁護士のちょっとブラックな業務日誌


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