街場のメディア論
2010年 08月 31日
内田樹先生の新刊「街場のメディア論」読みました。
既に先生のブログで読んだ内容や以前からの著書の内容から持ってきた内容が多くて,少し新鮮味に欠けた気がしました。
もちろんいつもながら,見事な解析でしたが。
それと,メディア論ということで,素人的には,昨今の,世論調査至上主義→全く取材しない記者たち,沖縄の普天間基地問題で,アメリカにバカにされる&沖縄の人たちの心の痛みに答えていない,という相反する主張を平然としたこと,といったテレビ,新聞メディアの問題についてもうちょっと書いて欲しかったな~という印象です。
内田樹先生は,出版をしばらく塩漬けにするらしいです。
ブログに書いてあるらしいのですが,アクセスが殺到してまだ読めません。
既に先生のブログで読んだ内容や以前からの著書の内容から持ってきた内容が多くて,少し新鮮味に欠けた気がしました。
もちろんいつもながら,見事な解析でしたが。
それと,メディア論ということで,素人的には,昨今の,世論調査至上主義→全く取材しない記者たち,沖縄の普天間基地問題で,アメリカにバカにされる&沖縄の人たちの心の痛みに答えていない,という相反する主張を平然としたこと,といったテレビ,新聞メディアの問題についてもうちょっと書いて欲しかったな~という印象です。
内田樹先生は,出版をしばらく塩漬けにするらしいです。
ブログに書いてあるらしいのですが,アクセスが殺到してまだ読めません。
by black_penguin
| 2010-08-31 01:31
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