海辺のカフカ

辞任の理由は,ギャラの断続的な支払い遅延が主たる理由だったとの衝撃的なお話を受けつつ,金曜日に,その指揮者のもとで最後の演奏会となりました。
バイオリンってほぼずっと弾き続けるので,演奏会は結構体力的に疲れます。集中しなければいけないですし。
終わったあとのビールは美味しいですが。
ということで,残念な結果となり,しかも避け得べき事由だったと聞いて余計やりきれない思いですが,もう仕方がないということで,前に進まねばならないのでしょう。


土曜日,Paul Smithで,かなり早いクリスマスプレゼントを妻からいただきました。
今年はコートです。
ちらりと見える赤がポイント。
明日から着ていくのが楽しみです。


いよいよ「海辺のカフカ」を読み始め,下巻に進んでいます。
やはりこういう不思議なお話方がずっと面白いです。
印象に残った文章を上巻より引用
「ただね,僕がそれよりも更にうんざりさせられるのは,想像力を欠いた人々だ。T・S・エリオットの言う<うつろな人間たち>だ。その想像力の欠如した部分を,うつろな部分を,無感覚な藁くずで埋めて塞いでいるくせに,自分ではそのことに気づかないで表を歩きまわっている人間だ。そしてその無感覚さを,空疎な言葉を並べて,他人に無理に押しつけようとする人間だ。」
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by black_penguin | 2009-11-29 17:47 | その他 | Comments(0)

弁護士のちょっとブラックな業務日誌


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